水没・浸水の修理

  • 修理時間 目安 

    120分~

  • 修理料金 目安 

    4,980円~

水没・浸水・水濡れのiPhone修理

iPhoneの水没修理はフロントパネル・基板を分解し乾燥する修理対応を行います。
水没・浸水の場合、その後も使用し続けて基板がショートしてしまった場合は復旧が困難な場合があります。

iPhone修理アイサポでは専門のスタッフが全国の店舗でiPhoneの水没・浸水の修理を行っております。
万が一、部品の不具合があった場合、再修理費用は頂きません。※6ヶ月有効

水没修理(乾燥クリーニング作業)の所要時間

お預かり→検査→見積もり→修理→動作チェック→お渡しまで最短120分ほどで即日お渡し出来ます。

メーカーやキャリアショップに預けると何日も預けた後にデータが消えてしまうこともありますが、 基本的に当店ではデータも全てそのまま元通りの状態でお渡しすることが可能です。

iPhoneの水没・浸水・水濡れの修理料金

【iPhone SE3, SE2, 8 Plus, 8, 7 Plus, 7, 6s Plus,6s, 6 Plus, 6, 5s, 5, 5c, SE, 4s, 4】

修理が完了した場合:4,980円

修理が不可能の場合:1,100円(乾燥作業費)

 

【iPhone 13ProMax, 13Pro, 13mini, 13, 12ProMax, 12Pro, 12mini, 12, 11ProMax, 11Pro, 11, XR, XS Max, XS, X】

修理が完了した場合:12,800円

修理が不可能の場合:3,300円(乾燥作業費)

※金額は全て税込表記となります。

※部品交換代は別途必要となります。

iPhone水没・浸水・水濡れの修理のお問合せ事例

  • ・水没して動かない
  • ・画面の表示がおかしい
  • ・タッチパネルが反応しない
  • ・タッチパネルがおかしい
  • ・画面に水が入った

iPhoneが水濡れ・水没・浸水した時の注意点

充電をする

ライトニングコネクタに水が浸入している状態で充電(通電させる)するとショートする原因となります。
ショートしてしまいますとiPhoneが起動しなくなってしまいデータなども取り出せなくなってしまいます。
水没した時は充電してはいけません。

端末を振ってはダメ

iPhoneの水分を飛ばそうと振ってしまうと、逆に危険です。
基板のほうに浸水が進んでしまうと重度障害となってしまい、最悪は復旧しなくなる可能性も。

ドライヤーを使う

熱風を充てる事によりバッテリーや本体が変形したりする事があり、内部のパーツに不具合が生じる恐れがあります。

iPhoneの水没・浸水・水濡れ時の応急処置について

電源を落とす

通電をやめ、ショートする事を防ぎます。まずは電源を切りましょう。
ショートするとほとんどが起動不良となり、データのバックアップも取れなくなってしまいます。

SIMカードを抜く

通信障害となる可能性がある為、SIMカードも抜きとり、水分をふき取っておいて下さい。
iPhoneの右側面にピンを挿しそこから押し込むとSIMトレイが出てきます。
iPhone購入時に付いてくるSIMピンがあればやりやすいでしょう。

乾燥させる

ライトニングコネクタやイヤホンジャックを中心に、全体の水分のふき取りを行った後、乾燥させる必要があります。
iPhoneを米袋の中に入れておく事や、シリカゲル(乾燥剤)とiPhoneを密封容器に入れておくなどのやり方があります。

応急処置が終わったら!?

内部まで完全に乾燥出来ているかどうかは開けてみないと分かりません。
また、一旦濡れてしまいますと、各パーツの腐食原因となりますので、専門業者に依頼し内部クリーニングとバッテリー交換を依頼する事をおすすめ致します。
それによって大切なiPhoneがより長く使う事が出来るようになります。

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