自己修理失敗

  • 修理時間 目安 

    30分~

  • 修理料金 目安 

    5,480円~

iPhone自己修理失敗

昨今、iPhoneの自己修理を解説する動画やサイトを視聴しながら自分で修理することができるようになり、部品や修理キットもネット通販などで安価に購入できるようになりました。
しかしiPhoneの構造の知識がないまま自己修理を行うと思いがけない失敗に繋がったり、自分で修理したiPhoneの使用が電波法に抵触してしまう恐れがあります。
アイサポでは自己修理で失敗してしまったiPhone端末でも修理を行っております。ご気軽にご相談ください。

iPhone修理アイサポでは全国の店舗でiPhoneの自己修理失敗の相談をいただいています。
万が一、部品の不具合があった場合、再修理費用は頂きません。※6ヶ月有効

iPhone自己修理の危険性

よくある自己修理失敗の事例

自己修理で多いのがパネルとバッテリーの交換です。そのため、特に下記のような自己修理失敗の事例が多くなっています。

自己修理失敗

①ネット通販でパネルを購入し動画やサイトを見ながら自己修理をやってみたがケーブルを断線させてしまった。

②自己修理でパネル交換を行ったが起動しない。再度修理してみたり充電も試してみたが全く起動しない。

➂バッテリーを自己修理し起動できたが充電が溜まらない。

①の「ケーブルの断線」はパネルを開ける際に使う工具で傷つけてしまったり、引っ張りすぎたりすることで起きてしまいます。
②③の「起動しない」や「充電が溜まらない」はパーツを損傷したか、パーツが元から不良品だった場合や修理中に基板を傷つけた等いくつか原因があります。

ネット通販で購入できる安価なパーツはパネルの表示が悪かったり、充電が溜まらないバッテリーたっだりとお世辞にも品質がいいとは言えないような粗悪品が数多く流通しています。
安全かどうかが分からないパーツを購入したり、iPhone構造の知識がない状態で作業をしてしまうと、そういった自己修理の失敗を引き起こしてしまう危険性があります。
iPhone修理方法の動画やサイトは自己修理に慣れていて知識を持っている方の解説になります。
自分でも安く簡単に修理ができると安易に思ってしまう事はとても危険です。iPhoneが故障したり不具合がある時は修理専門店に持ち込むことをオススメいたします。

自己修理を行うリスク

自己修理には失敗するリスクが付きまといます。
まず技術的な問題として、自己修理にはiPhoneの構造や修理のための専門知識・経験が必要です。それらがなければ思いがけないミスをしたり失敗した時のリカバリーが困難になります。
また、ネット通販で購入した交換パーツが粗悪品である可能性など自分ではどうにもならない問題が出てくる場合もあります。
最悪の場合はデータを取り出せなくなり大切な思い出のデータがなくなってしまうリスクが伴います。

自己修理に失敗してからiPhoneを専門店に修理に出した場合、修理の必要がある交換部品が増えて余計に修理費用がかかってしまいます。
自己修理のリスクを考えると初めから専門店で修理を依頼したほうが費用を抑えられ安全にパーツを交換することができます。

自己修理は違法になる可能性がある

自己修理失敗

ほとんどの無線通信機器には技適マークと呼ばれるものがあります。
これは総務省の電波法によって定められた技術基準に適合してていることを証明するマークでiPhoneの端末にもあります。
自己修理を行うこと自体は違法ではないのですが、本体を分解しパネルやバッテリーなどのパーツを交換してしまうと改造された端末とみなされ、修理された無線通信機器の技適マークはその効力をはく奪されてしまいます。
自分で修理した後でも電波を使用しない状態でiPhoneを利用することは問題ないのですが、自己修理した後も電波を受信発信しiPhoneを使用すると電波法に抵触する恐れがあります。
アイサポは総務省より登録修理業者の認定を受けた修理店です。
登録修理業者に認定される事は電波法の技術基準を満たしている事を意味し、技適マークがはく奪されることなくお客様のiPhone修理を行うことができます。
修理専門店によっては総務省の認可がないお店もごさいます。
iPhoneの相談や修理は是非アイサポにお任せください!

iPhone自己修理失敗の代表的なお客様のお問い合わせ内容

・画面を割ってしまった
・ケーブルを断線させてしまった
・起動しなくなった
・ホームボタンが効かない
・Face IDが効かない
・パネルの液晶表示が悪い
・充電が溜まらない
・別のパーツを欠損した

iPhone その他の修理メニューはこちら!