急いで充電したいときに役立つ!iPhoneを速く充電する簡単な方法とは

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多様な機能を持つiPhoneはさまざまな楽しみ方ができるアイテムです。場所やシーンを問わず便利に使えるため、つい操作に夢中になり充電が切れそうになってしまった経験を持つ人もいるのではないでしょうか。充電が切れそうな状態であることに突然気付いたときには慌ててしまうものですよね。必要なシーンで使用できなくなれば困ってしまうことでしょう。そこで、緊急時に備えて知っておきたい、急速充電の方法について紹介します。

1.コンセントから充電する

手元にPCがあれば、すぐに利用できるため、PCにUSBケーブルをつないで充電する人も多いことでしょう。ただし、短時間でiPhoneを充電したいときには、直接コンセントから充電することが適した方法となります。iPhoneの充電は、PCを利用して行うことも可能ですが、USBケーブルを経由すると、コンセントから充電する方法に比べて充電スピードはそれほど速くなりません。

電力は、電圧と電流を掛け合わせることにより算出され、電圧と電流の供給量の上昇に比例して増えるものです。電圧や電流の供給量が大きいほど電力は増え、充電の時間は短く済みます。ところが、パソコンなどで使用されているUSBポートの多くは、電流の供給量に上限があり、電力も一定量以上は流れません。そのため、充電に時間がかかってしまうケースがあるのです。
このようなことから、基本的には、パソコンからUSBケーブル経由で充電するよりも、コンセントからのほうが充電スピードは速くなります。ただし、Macのパソコンからであれば急速充電が可能となるケースがあることも知っておきましょう。

2.充電中の消費電力量を抑える

iPhoneの充電を急速に行うためには、充電スピードを上げるだけではなく、充電している最中に消費する電力量を抑えることも大切です。そこで、ここでは、充電中に消費電力を抑える方法を具体的に4つ紹介します。

2-1.消費電力を抑える方法その1:電源をOFFにする

電源をOFFにする方法は、消費電力を抑えるために非常に有効です。そもそも、iPhoneの活動をすべて止めてしまえば、電力を消費することはなくなります。iPhoneは、特に何かの機能を使用していなくても、電力を消費しているため気を付けなければいけません。放っておいてもメールやLINEの受信確認などのために通信を行っているため、起動しているだけでバッテリーは消耗し続けます。

しかし、電源をOFFにしてしまえば、何も作動されないため、充電中の電力消費を避けることが可能です。複数の動作を同時に行えばiPhoneの作動負担が大きくなりますが、充電だけに専念できれば、作動負担は小さく充電スピードも上がります。
ただし、当然ながら電源を切ってしまえば、電話などを受けることができません。友人や知人からの急ぎの連絡が入っても気付かない恐れもあるため、充電のタイミングには注意しましょう。

2-2.消費電力を抑える方法その2:機内モードにする

完全に電源をOFFにしなくても、機内モードによって消費電力を抑えることもできます。機内モードとは、通信機能をオフにする設定です。電話回線やWi-Fi、GPSなどの電波が遮断され、インターネットや電話、メールなども使用不可となります。
もともとは、電子機器に影響を及ぼす可能性がある飛行機の搭乗中などに設定するためにできたモードですが、電力の消費を抑えたいときに利用しても便利です。機内モードなら、iPhoneが起動されている状態でも、通信が止められていることで通常時よりも消費電力は少なくなり、充電スピードを上げることができるようになります。Wi-Fiの利用だけにすれば4Gよりも消費電力を抑えることができるため、より効果的です。

さらに、機内モードなら、電源を切る方法とは異なり、友人や知人と連絡を取り合うこともできて安心です。機内モードに設定すると、基本的には、すべての通信が遮断されますが、Wi-Fiだけを個別に利用可能な状態することもできます。通常時に比べて充電スピードが上がるだけではなく、充電中でもLINEを使えることができるのは利用しやすいポイントでしょう。

2-3.消費電力を抑える方法その3:プッシュ通知を切る

電源を切ったり機内モードにしたりする方法は、状況によって不便となるケースもあります。通信を切ると、通常の電話が使用できなくなってしまうからです。そのようなときには、プッシュ通知を切るだけでも充電の効率を上げることができるようになります。
プッシュ通知とは、アプリを起動していなくても、更新などのお知らせがあると自動的に音や表示などで通知が届く機能です。利用中のアプリを頻繁にチェックする手間が不要で、大事なお知らせを逃さずにリアルタイムで知ることができます。ただし、いつでも情報を受け取れるということは、常に機能が作動しているということです。
一方、プッシュ通知機能をOFFにすれば、常時動いている機能を止めて消費電力を抑えられるので、充電効率を上げられるようになります。

また、プッシュ通知をOFFにする方法と併用して、バックグラウンドで起動しているアプリを停止させたり、画面表示を暗くしたりすることも、消費電力を抑えるためには効果的です。バックグラウンドとは、操作画面では確認できないところで動作している状態を指します。
アプリの画面を閉じても裏で起動されたままとなっていることがあり、動作が続いていればバッテリーの消費につながるため充電も非効率です。また、画面表示の明暗も、明るいほど点灯のためにバッテリーを使うため、充電スピードは遅くなります。

2-4.消費電力を抑える方法その4:バッテリー消費を抑える

充電スピードを上げるためには、消費される電力量を減らすことが有効です。消費電力量を減らすためには、バッテリーが消費されるのは抑える必要があります。バッテリー消費を抑える方法はさまざまです。たとえば、「視差効果を減らす」をONにするのも方法のひとつとなります。
視差効果とはホーム画面や App内に奥行き感を演出するためにあるものです。視差効果を減らす設定にすると、画面の動きを減らせるようになるため、バッテリー消費を抑えられます。

また、「Appのバックグラウンド更新」をOFFにするのも対策です。アプリを常に最新の状態にしておきたいときに必要な設定となるため、一時的に止めても問題がないのであれば充電中はOFFにしておくとよいでしょう。そのほか、一定時間操作がないと自動でロックがかかる「自動ロック」の設定でも、バッテリー消費を抑えることができます。
さらに、GPSなどを使ってユーザーの現在地を取得する「位置情報サービス」をOFFにするのも効果に期待が持てる手段です。利用している端末がiOS9以降であれば、低電力モードの利用も対策となります。

3.Apple社製の充電グッズを利用する

iPhoneの充電であれば、Apple社製の充電グッズの活用は、充電スピードを上げるために有効です。ここでは、充電のスピードを上げるのに便利な2つのグッズを紹介します。

3-1.Apple社製の充電ケーブルを使う

充電ケーブルは100円均一などでも購入でき、いつでも気軽に手に入れられるアイテムです。ただし、100円均一などで売られているようは純正ではない市販品は、充電中に突然動きが停止してしまったり、バグが起こったりすることもあります。このようなリスクが生じる原因となるのが、充電に本来必要な電力の供給能力が不足していることや、充電ケーブルの構造の不備などです。
同じ充電ケーブルに見えても、純正の商品とは構造などに違いがあることにより、充電効率の悪い商品が多くなっています。そのため、少しでも充電効率を高めたいのであれば、純正商品であるApple社製の充電ケーブルをきちんと使うことが必要です。

3-2.iPad用の充電器でも速い充電はできる

充電器を使ってiPhoneの充電を行う場合、本来であれば、iPhone専用のものを使用することが通常です。しかし、短時間で充電したいなら、iPad用の充電器を使うのも方法となります。同じApple社製でありながら、iPhone用よりもiPad用の充電器のほうが効率的に充電できるのは、iPhoneに比べてiPadのほうが、バッテリーの容量が大きいからです。iPhoneと比較してiPadのバッテリーは供給できる電力が大きいので、iPhone用の充電器よりも速く充電できる可能性が高くなります。
また、充電ケーブルにおいても、iPad用のケーブルを使用したほうが、iPhone用のケーブルを使うよりも短時間充電できることがあります。iPad用のほうがiPhone用よりもケーブルが太く、流れる電流量が大きいからです。

4.急速充電したい人におすすめの方法

少しでも速く充電したいときには、専用の充電アダプタやケーブル、バッテリーなどを使う方法もあります。ここでは、iPhoneの専用アイテムを使って充電をスピードアップする方法を3つ紹介します。

4-1.USB-Cのケーブルと電源アダプタを使う

高速充電を可能とするアイテムとして最初に紹介するのが、USB-C ? LightningケーブルとUSB-C電源アダプタです。Lightningケーブルとは、Apple社が開発したオリジナルのインターフェースを指し、USB-Cとはケーブルの形状が異なった端子タイプのひとつを意味します。
iPhoneの充電端子は、片側はLightning端子ですが、もう一方はUSB-C端子です。USB-C ? Lightningケーブルは急速充電のために必要となるアイテムですが、一般的なUSB- Lightningケーブルと比べると、価格が高い傾向にあるため、購入するのに迷う人もいることでしょう。

ただし、LightningケーブルはAppleの純正品以外でも互換製品が複数販売されています。数あるなかでも、特にAnker社が販売している商品はおすすめです。純正ではないものの、Apple社に許可を受けたMFi認証取得済み製品であり、性能がよく、充電効率も高くなっています。
そもそも、Anker社製のケーブルは耐久性が高いにもかかわらず、お手頃な価格設定となっていて、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。そのため、純正品に対するこだわりがないのであれば、Anker社製の充電ケーブルを使ってみるのもよいでしょう。

一方、Apple社製のUSB-C電源アダプタは出力数値に18~87Wまで5つのタイプがあり、すべてのタイプが急速充電に対応しています。所有しているiPhoneに付属されているUSB-C電源アダプタを使用するとよいでしょう。
ただし、MacBookシリーズを持っていない場合は、付属品として手に入れられないので、別途Apple製USB-C電源アダプタを購入しなければいけません。これらを用意するためには購入コストとして、最低でも7000円程度の負担が必要です。しかし、充電が遅くて気をもむことなく最速で充電できるとすれば、コスパは悪くないでしょう。

4-2.通常のケーブルとアダプタ(12W)を使って急速充電する

USB-Cのケーブルと電源アダプタを使用する方法に比べるとスピードは劣りますが、通常のケーブルを使用して充電スピードを速める方法もあります。通常のケーブルと一緒に使用するのは12Wのアダプタです。
iPhone7やiPhone6sなどを使用している場合にはこの方法を利用することとなります。USB-Cを使った高速充電に対応しているのは、iPhone8以降のみとなっているからです。iPhone7やiPhone6sなどではUSB-Cを使う手段で高速充電はできません。

12Wのアダプタを用意する場合、Apple純正のものを使おうとすると販売価格が高いためコストがかかります。しかし、iPadを所持している人であれば、別に、余分な購入をすることは不要です。iPadのアダプタの出力も12Wなので、iPhoneの高速充電にも使用できます。
また、コストを抑えて速く充電したいなら、純正に比べて安く手に入るAnker社製の12Wアダプタを購入するのも方法です。コスパのよさに重点を置くならサードパーティー製アダプタもおすすめとなります。純正にこだわりがなければ他社製品を上手に選ぶことで高速充電が可能です。

4-3.モバイルバッテリーを利用する

コンセントから充電するのではなく、モバイルバッテリーを利用するのも、急速充電するための手段のひとつです。モバイルバッテリーの性能は商品によってさまざまですが、なかには12Wの電源アダプタと同じくらいのスピードで充電できるものもあります。持ち運びもできるモバイルバッテリーは、購入しておけば、外出先で充電がなくなったときや停電時にも使えて便利です。
また、USB Power Delivery(USB-PD)を利用できるUSB-Cモバイルバッテリーもあります。USB Power Delivery(USB-PD)はiPhone8シリーズ以降で採用されているもので、高出力での充電が可能となっているので、かなりの短時間で充電することが可能です。

5.速く充電するために注意しておきたいポイント

これまでにiPhoneを速く充電する方法についていくつか紹介してきましたが、それ以外にも、注意しておきたいポイントがあります。より効率のよい充電をするために、この段落で紹介する3つのポイントについても併せて押さえておくようにしましょう。

5-1.充電ケーブルはできるだけ短いものを使う

速く充電したいのであれば、充電ケーブルの長さにも注意するようにしましょう。充電ケーブルは短いものほど充電スピードが上がりやすくなり、急速充電できるようになります。長いLightningケーブルを使うと、途中で電気抵抗が起こり、流れる電流の量が少なくなってしまうからです。流れる電流が少なければ出力される電力も減ってしまいます。この理論から、逆にケーブルが長ければ長いほど充電スピードは遅くなりやすいため要注意です。
延長コードを使うと電流が流れるコンセントからの距離が長くなるため、流れる電流量が減り、充電する速さも遅くなります。急速充電を望むなら、できるだけコンセントに近いポジションで充電できるようにしておくとよいでしょう。

5-2.ケースから外して充電する

速く充電するためには、充電するときの温度もポイントとなります。充電時のiPhoneが高温にならないように気を付けなければいけません。iPhoneの充電に最適な温度は16?22度であることはAppleの公式サイトでも紹介されています。
充電に適した温度になっている室内であってもケースに入ったままになっていると、iPhoneが放熱できず周囲の温度よりも高くなってしまうため注意が必要です。特に、電流が流れている充電中はiPhoneの温度が上がりやすくなっています。そのため、iPhoneの温度の上昇を防ぐために、スマホケースを外して充電するようにしましょう。

ただし、たびたび充電する人の場合には、充電の度にスマホケースを外すことが面倒だったり、難しかったりする場合もあるものです。そのような際には、せめて、iPhoneの温度が高くなることを考慮し、充電している場所を温度の低い環境にするよう心がけることが大切となります。高温になりやすい夏場の車内などは避け、直射日光が当たらない室内など、温度の低いところを選んで充電することが効果的な方法です。

5-3.バッテリーが消耗しないように気を付ける

バッテリーの消耗をできる限り避けるようにすることも、短時間充電につながる対策です。iPhoneはリチウムベースのバッテリーが使用されています。リチウムバッテリーは長く放置していると寿命が早くなりやすい特徴があり、注意が必要です。Apple社でも、毎月最低1回は充電と放電を行うことを推奨しています。
バッテリーの寿命を落とさないようにするためには、毎月1回のメンテナンスとして、フルに充電したら、その後はできるだけバッテリーを使い切ることがポイントです。定期的なメンテナンスを行い適切に使用することが、充電効率を落とすリスクを防ぎます。

iPhoneで分からないことがあればあいさぽに相談しよう

この記事で紹介した通り、iPhoneの充電を速くする方法はさまざまです。どのシリーズを使っているか、利用するアイテムは純正にこだわるかなどによっても活用できる方法は異なってくるため、自分に合ったものを上手に選び試してみることが大切となります。
iPhoneに関して困ったことや分からないことがあったときには、iPhoneの修理を専門とする「あいさぽ」に相談してみるとよいでしょう。

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