iPhone6 Plusの電源が入らない!原因と対処方法教えます

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さっきまで普通に使えていたのに、急に電源が落ちてしまった、電源が入らなくなってしまった。iPhone6 Plusはこのような症状に見舞われることがときどきあります。

電源が落ちても電源ボタンを押して復活すれば良いのですが、それでも反応しない、という状態になることもあります。なぜこんな状態になるのか、こうなったらどう対処すれば良いかをお伝えします。

電源が入らなくなる症状とはどんな状態?

iPhone6 Plusの電源が入らない症状というのは、利用中に急に電源が落ちて画面が真っ暗になってしまうという状態です。自分で電源を落とす操作をしていないのにも拘わらず、自動的に電源が落ちてしまうことがあります。

このようなiPhone6 Plusの電源が入らなくなってしまったというトラブルは実は珍しいケースではなく、多くの人が経験しています。

なぜ電源が入らなくなってしまうのか、その原因は?

iPhone6 Plusのバッテリーの残量は十分なのに、利用中に突然電源が落ちてしまう・電源が入らないという状態は一部の端末で確認されており、端末の不具合もしくはiOSのバグではないかと言われています。

端末の不具合やiOSのバグではない場合は、ボタンなど端末の部品の劣化や、ソフトウェアの不具合が考えられます。

電源が入らなくなったらまずはこれを実践してみよう

iPhone6 Plusの電源が入らない状態になってしまったら、SIMカードをいったん抜いて差し直してみましょう。これで復旧すればそのまま使い続けることができますが、安全のためにバックアップを取っておきましょう。

SIMカード抜き差しでも復活しない場合は充電切れを疑って一度充電してみましょう。

画面に充電中の表示が出れば、充電切れだったことが分かります。充電中の表示が出ない場合は、ケーブルの断線を疑い違うケーブルでも試してみましょう。

それもだめな場合、パソコンと接続してDFUモードにすると、iPhone6 Plusが復活する場合があります。

それでもだめなら、強制リセットか初期化をしてみる

iPhone6 Plusの電源が入らない状態になり、上記でお伝えした方法でも復活しない場合は強制リセットを試すという方法があります。

リセットをするとiPhone内のデータは消えませんが作業中だったデータは消失する可能性があります。強制リセットのやり方は、スリープボタンとホームボタンを同時に長押しします。画面にアップルマークが出てくれば強制リセット完了です。

あまりに電源が落ちる状態が続くようなら、iPhoneを初期化する方法も試してみましょう、この場合はデータが全て消えてしまう点に注意します。iPhone6 Plusの初期化方法は、ホーム画面から設定を選択し、一般、リセットと進みます。「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、「iPhoneを消去」を選択すれば完了です。

自分で治せなかったら修理を依頼しよう

iPhone6 Plusの電源が入らない状態になり自分では直せなくなってしまったら、修理を頼みましょう。街中のiPhone修理店へ依頼をする場合は、店舗への持ち込み修理またはWebから予約をするか電話、問い合わせフォームを使って修理を依頼します。

民間の修理専門店では、Appleストアのような正規店よりも安く、そして早く修理をすることが可能です。修理代金は機器それぞれの原因によって変わるため、まずは修理専門店に相談し修理代金の見積をとってもらいましょう。

Appleの正規プロバイダに依頼をした場合の料金は、AppleCare+に加入している場合は12,744円、加入していない場合は39,744円かかります。Appleの正規プロバイダでの修理はメモリが消えるほか、修理完了まで1週間ほどかかりますので注意しましょう。

修理に出す前にここを確認しておこう

iPhone6 Plusの電源が入らないために修理を依頼する場合、事前に聞いておくと良いこと・確認しておきたいことがいくつかあります。自分がAppleCare+に加入しているかどうかという点をまず調べておきましょう。加入しておけば、自己過失による故障の修理代金は11,800円の補償が2回まで受けられます。

民間の修理専門店の場合、店舗へ行って直接修理を依頼するかもしくはWebから予約をする・電話・問い合わせフォームで依頼をする方法があります。依頼する時はiPhoneの機種、不具合の詳細などを事前に整理しておくとスムーズに話が進みます。

また、民間の修理専門業者で修理に出すというと少し抵抗があるかもしれませんが、「総務省登録修理業者」の修理店であれば、安心して修理の依頼ができます。

まずは自分で復旧にトライ!いざというときのためにこまめにバックアップを取ろう

iPhone6 Plusの電源が入らない状態になってしまったら、充電切れを疑って充電するとか、電源ボタンとスリープボタンを長押しするなどして自分で復旧できないかどうかをまず試みてみましょう。それでもだめなときは修理を依頼します。修理は予約が必要な場合があるので、店に出向く前に問い合わせをしましょう。

また、急に電源が落ちて復旧しないことがあっても被害を最小限におさえられるよう、日ごろからこまめにバックアップを取ることをおすすめします。

iPhone修理専門店アイサポについてはコチラ

トラブル事例と修理料金はコチラ>

iPhone6 Plusの修理について

その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。

・フロントパネルのひび割れ
・画面表示不良
・タッチパネル不良(タッチが効かない)
・バッテリー交換
・カメラが映らない/映りが悪い
・コネクタ不良(充電ができない等)
・ホームボタンの故障
・音量ボタンが効かない
・スリープ(電源)ボタン故障
・バイブレータがきかない
・相手や自分の声が聞こえない
・電源が入らない
・水没してしまった
・その他故障トラブル修理

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