iPhoneの画面が割れた!破損していても買取は可能?お得な方法を紹介

iPhone修理サービス比較

日常生活の中でどんなに注意していても携帯を落としたり、壁にぶつけたりなど、ふとした瞬間にiPhoneの画面が割れてしまうことがあります。携帯としての機能が壊れていないようであれば、そのまま使用する人も多いのではないでしょうか。しかし、できれば新しいiPhoneに買い替えたいですよね。
そこで、今回は画面が割れてしまったiPhoneは買取が可能なのかについて解説します。よりお得になる方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1. iPhoneの画面が割れてしまう主な原因

iPhoneの画面が割れてしまう1番の原因は、落として画面が割れてしまうケースです。しかし、今や携帯は連絡手段やコミュニケーションツールとして利用されているわけではありません。キャッシュレス化が進む日本では、スマホ決済などお財布代わりにもなる便利なアイテムとして使用されています。どこへ行くにも携帯を持って出かけることが当たり前の時代です。そのため、外出時に携帯を落としてしまったり、カバンの中でほかの荷物の圧がかかって割れてしまったりなど、割れてしまう場面に数多く遭遇することになります。

iPhoneの画面は、強度が高く透明感も高いゴリラガラスが採用されているため、たたきつけるような強い衝撃でないかぎり、めったに割れることはありません。しかし、スクリーンとディスプレイが一体化されて薄く加工されている携帯が多くなっているため、落とし方や圧のかかり方次第で画面が割れてしまう場合もあります。ただ、何らかの事情で画面が割れたとしても携帯としての機能は全く問題なく操作ができることが多い傾向です。また、見た目が悪いと思いつつも、そのまま使い続けている人もいます。

2. iPhoneの画面が割れてしまった場合の選択肢

もし携帯の画面が割れてしまった場合、新しいiPhoneに買い替える以外にも方法があるのをご存じですか。この段落では、iPhoneの画面が割れてしまった場合の選択肢について紹介していきます。

2-1. そのまま使用する

軽めの衝撃であれば、携帯を落としても操作は通常通り機能していることが多いです。破損状態にもよりますが、ある程度文字などが見える状態であれば、画面が割れていてもそのまま使用することができます。そのまま使うことができれば、修理代を払わなくて済むため金銭的負担がないのがメリットです。また、次の契約更新まで我慢して使うという人もいるかもしれません。ただ、画面が割れて操作ができた場合でも、ほかの故障につながるリスクがあるということは押さえておきましょう。

さらに、携帯への被害が大きい場合、割れたディスプレイのガラスが手に刺さってしまいけがをする危険性もあります。そのため、画面が割れた状態での使用は注意が必要です。また、今は問題なく使えている場合でも、ある瞬間から突然使えなくなる可能性もあるので、大事なデータのバックアップなどは迅速に行っておきましょう。

2-2. 手放す

破損により画面の状態がひどい場合は、新しいiPhoneに買い替える選択肢もあります。実際に、操作することができても画面に表示される文字が見えづらいのであれば、携帯として機能しているとはいえません。不便を感じて、相当なストレスを感じてしまいます。そのため、新しいiPhoneに替えてしまって、ストレスなく使うことも検討することも重要です。もしコストを抑えたいと考えるのであれば、契約更新まで待つのも一つの方法でしょう。

新しい携帯を手に入れれば、画面が割れたiPhoneは保管したり手放したりすることになります。ただ、壊れたiPhoneをそのまま破棄するとデータ流失などのリスクが伴うため、携帯に保存された情報を消去することが必要です。自治体の回収ボックスを利用して破棄する方法が有効的だといえるでしょう。

3. iPhoneを手放す方法

この段落では、iPhoneを手放す方法について詳しく掘り下げていきます。

3-1. 下取りに出す

iPhoneを手放す方法として、1つ目に下取りに出す方法があります。携帯を下取りに出す前提としては、故障はしておらず問題なく動作する端末であることが必須です。この条件をクリアしているのであれば、携帯の下取りが可能になるでしょう。また、Apple Storeでは店舗とオンラインでApple製品のリサイクルを受け付けています。故障しているものに関してはリサイクルになりますが、問題なく動作する携帯においては下取りとして扱われ、Apple Storeのギフトカードがもらえるお得な特典が用意されているのです。

少しでもお金に変えたいという人は、利用してみることをおすすめします。リサイクルと判断された場合は、無料での回収になりますが、個人で手放すより安全に処分してくれるので積極的に利用するといいでしょう。

3-2. 買取に出す

iPhoneを手放す方法として、買取に出すことも方法の一つです。買取の場合は、「どこか少しでも破損があると買取を受け付けてもらえないのではないか」と考えてしまうかもしれません。しかし、実は故障している携帯でも買取してもらえるケースがあるのをご存じですか。買取の対象としては、携帯の画面が割れていたり、本体が破損していたり、そもそも電源つかないものまでも査定してくれるケースがあるのです。ただ、「携帯が破損」「正しく動作しない」という場合は、高値での買取は期待できません。

それでもお金に変えたいという人は、買取業者に相談してみることがおすすめです。買取業者によっても買取価格は異なるので、複数の買取業者に相談して買取価格を比較するのがいいでしょう。

4. 修理してから買取がお得!

画面が割れたiPhoneを少しでも高値で売りたい場合は、修理してからの買取が断然お得になります。なぜなら、携帯の画面が割れていると買取価格が大幅に下がってしまうことが多いからです。携帯の機種や端末の状態も大きくかかわってきますが、それ以上に画面が割れていないことのほうが重要であり、圧倒的に高値での買取が可能となります。修理代は、無料ではないため、ある程度資金が必要になることは間違いありません。ただ、携帯の画面をきれいな状態で買取に出すほうが、業者も商品として売りやすくなるため、高値で買取してもらう確率が上がります。

画面修理にかかった費用を差し引いても、修理しない状態での買取よりも高く買取してもらえることがほとんどです。高値で買取してもらうためにも、まずは修理に出してみるといいでしょう。

5. iPhoneの画面は自分で修理できる?

iPhoneには、通常購入してから1年間の保証期間があるのをご存じですか。利用者に過失がなく携帯が故障してしまった場合、無償で交換や修理をしてくれます。ただ、自分の過失でiPhoneの画面が破損した場合は、やはり修理代がかかってしまうのが現状です。そんな携帯の修理の方法としては、携帯を購入した店舗や近所にある修理屋で修理してもらうことになります。どちらにしても修理代が発生してしまうので、安く済ませたい人は自分で画面の交換を検討する人も少なくありません。

専用の工具と新しい画面があれば修理することは可能です。iPhoneの解体方法などは、ネット上で公開されているので、その情報を参考に挑戦してみることもできます。しかし、自分で修理を行うとコストを抑えられますが、部品の品質によっては正しく動作しないケースも多い傾向です。熟練した技や特別な知識が不要ですが、交換作業は簡単ではないうえにリスクも高いことは間違いありません。そのため、自分での修理はなるべく避けたほうが安心です。

また、自分で修理をすると不正改造で違法行為となってしまう可能性がある点も注意しておきましょう。なぜなら、技適マークで国内販売されているiPhoneは、総務省で認証を受けなければ使用することはできないからです。技適マークとは、総務省の認定が下りていることを示すもの。もともと技適マークが付いているiPhoneであっても総務省が認定する修理工場以外で画面を新しいものに変えると無効になってしまいます。また、無効になったiPhoneを利用すると、100万円以下の罰金、または1年以下の懲役に課せられる場合があるので注意しましょう。

6. 修理ならアイサポがおすすめ!

iPhoneの修理において業界トップクラスの知名度を持つ「アイサポ」は、全国に90店舗の修理店を構える修理専門業者です。持ち込みで即日修理が可能なうえに、宅配での修理も全国で対応しており、往復送料は無料で永久不滅保証の特典が付いています。携帯画面のガラスのひび割れであれば最短10分で修理が可能で、無料のクリーニングも行ってくれます。そんな「アイサポ」を利用する最大のメリットは、Apple正規店舗より修理代が安いということです。

iPhoneの機種によっても修理代は変わりますが、どの機種で比べてみても大体3分の1ほどは安くなります。iPhoneで高い修理代を出すくらいなら、新しい機種を購入するほうが良いと考える人も多いかもしれません。しかし、「アイサポ」であれば修理代が安くなるのでお得な価格で画面を新しく交換することができます。さらに、「アイサポ」では、データを残したまま修理をしてくれる点もメリットです。

Appleの場合、携帯を修理するにあたり初期化の同意をしなければいけません。修理に出す前にデータをバックアップできればいいですが、そもそも動作していない携帯ではそれすらできないためデータを諦める必要がありました。「アイサポ」では、データを残す方法で修理してくれるので、安心して修理に預けられます。ただ、万が一に備えて、修理に出す前にデータのバックアップを取っておくようにしましょう。

7. iPhoneの買取価格を高くするためのコツ

1つ目のポイントは、購入したときに付いていた付属品はできるかぎりそろえるようにしましょう。たとえば、外箱や内箱、ACアダプタ、ケーブル、イヤホン、説明書などが挙げられます。中には、iPhoneを購入した時点ですべて捨てる人もいますが、買取を考えると一式保管しておくことがおすすめです。2つ目は、携帯をデコレートしている場合、それらをすべて取り外しておきましょう。現代は、スマホケースを自分好みにカスタマイズする人が多くなっていますが、もし本体にも装飾をしている場合は元の状態に戻すことが大切です。特にシールなどを貼っている場合、本体にはがした跡などが残るケースもありますが、これも減額対象になってしまうので、はがす際に十分に気をつけるようにしましょう。

3つ目は、非純正品によるカスタマイズは除去することです。フロントパネルやバックパネルを非純正品に交換している場合がそれに該当します。元の状態に戻すときの分解や組み立ては故障の原因にもなりかねません。故障してしまっては、高値で売れないので注意して行うことが必要です。最後は、本体の代金を分割で支払いしている場合、支払いがすべて終わっているかを確認しておきましょう。店舗によっても異なりますが、もし支払いが残っていると買取自体してもらえなかったり、買取が可能でも減額の対象になったりするケースがあります。そのため、買取業者に相談する前にしっかりと確認しておきましょう。

8. 買取に出す際の注意点

最初の挙げられる注意点としては、初期化してデータを消去しておくことがおすすめです。当然のことながら、携帯の中には個人情報がたくさんあります。本体を初期化しておくことで情報の流出を防ぐことができるのです。また、情報がある状態では買取業者も販売できないため、そもそも買取不可になる場合が多くなります。さらに、初期化する前に「iPhoneのままを探す」機能をオフにしておくとも大切です。この機能自体をあまり知らない人も多いかもしれませんが、紛失したときに非常に役に立つサービスになります。GPSで携帯の居場所を追跡できたり、ロックをかけて操作できないようにしたりするなど、さまざまな機能が備わっているのです。

しかし、「iPhoneのままを探す」の機能をオンにしまま初期化してしまうと、購入者が初期化をする際に前の持ち主のApple IDとパスワードが必要になってしまいます。業者にも買取してもらえないので必ず「iPhoneのままを探す」は、オフにしましょう。また、iCloud、iTunes Store、App Storeなどのサービスからサインアウトすることと、Apple Watchのペアリングを解除することも忘れずに行う必要があります。なぜなら、「iPhoneのままを探す」の機能と同じで、新しい購入者が使えなくなるからです。

水没反応が出たiPhoneは、基本的に買取不可になります。業者に出す前に水没反応が出ていないか確認することが大切です。実際に水に落とした場合に出てしまうのは仕方ありませんが、たとえ水に落としていなくても水没反応が出てしまうことがあります。そのため、iPhone本体に備わっている水没マーカーで事前にチェックしておきましょう。湿気の多い水まわりや濡れた手で触るだけでも変色してしまうので、確認するときの環境も整える必要があります。水没マーカーの取り出し方はAppleの公式サイトでも確認できるので分からない人は確認することをおすすめします。

長年使っているiPhoneであれば、本体に多少の傷が残ることもあります。ただ、買取の場合、本体の傷の程度によって買取価格に差が出ることがあるので注意しなければいけません。残念ながら1度付いた傷を元どおりにすることは不可能なので、正直に自己申告する必要があります。購入時点で買取に出すことを踏まえるなら、やはりスマホケースを取り付けて本体を守ることが望ましいでしょう。

9. 画面を修理すれば選択肢が広がる!

iPhoneは生活において欠かせないものになっているため、毎日使用する中で携帯を誤って落として画面が割れてしまうこともあるでしょう。ただ、画面が割れてしまった状態ではそのまま使い続けるにしてもストレスはかかりますし、買取をするにしても高値は期待できません。そのため、まずは「アイサポ」で画面を修理してみてはいかがでしょうか。画面がきれいになれば、以前のように携帯を使えますし、買取をするにしても高い買取価格が期待できます。もし迷っているのであれば、ぜひ1度相談してみましょう。

iPhone修理専門店アイサポについてはコチラ>

画面が割れたままでのiphoneの使用に潜む危険なコトはコチラ>

フロントパネル(ガラス)の画面ひび割れ交換修理はコチラ>

その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。

・ガラス全面が割れた状態です
・アイフォンフロントパネルひび割れ
・落下によるガラスヒビ割れ(バッキバキです)
・液晶ひび割れセンターボタン付近 その為?ボタン操作難アリ
・タッチパネルのひび割れ
・フロントガラスが割れた
・ディスプレイのガラスのヒビ割れ
・パネルのヒビ割れ
・落として画面にかなりヒビが入ってしまいました

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