こんにちは!iPhone修理あいさぽ川崎店の佐藤です。
今年も半分が終わってしまいましたね。早いものです。
みなさんは今年の前半で個人的ビックニュースはなにかありましたか?
今年の前半での佐藤のビックニュースといえば、新たに姪っ子と甥っ子ができたことですね!これで、3人目です。1番目の姪っ子ちゃんにはなかなか好かれずに会うたびに悲しい気持ちになります……
プレゼント作戦とか超笑顔で話しかけているのですけどね。逆に警戒されているのでしょうか?
あぁ、悲しい!!!
まあ、そんなことは置いておいて!
あいさぽ川崎店は開店してから10日ほど経ちまして、おかげさまで毎日、たくさんのお客様にご利用していただいております。本当にご利用ありがとうございます!
あいさぽスタッフ一同、気合を入れて修理に臨んでおります。
さて、あいさぽではお客様から修理の依頼があった場合、修理を開始する前と修理後お渡し時に「動作確認」をしています。お客様と向かい合って、申告があった症状の箇所以外でも不具合がないかをお客様と一緒に確認していきます。これをすることによって、別の症状が発見されたり、修理後に申告以外の故障箇所が新たにできてないかなどを確認することができます。
この作業は修理前後であいさぽとお客様の信頼を確認するとても重要な作業だと個人的におもっています。
そして、
その動作確認の項目の一つに「近接センサー」なるものがあります。
はて…、
「近接センサー」とはなんぞや??
って、みなさんおもいますよね!ぶっちゃ佐藤も最初は知りませんでした(笑)
なので、近接センサーについて紹介したいとおもいます。
まずは、どんな形なのか見てみましょう。
赤く囲んだところです。すごく見づらくてすいません。
豚の鼻みたいですね。
その他にも、このケーブルには「インカメラ」「インマイク」「イヤースピーカーとの接点」があります。
これを、ガラス割れや液晶不良の修理のときには新しいフロントパネルに移植します。
移植するときには、少しのズレや傷によってうまく動作しないことがあるので慎重に作業しなければなりません。
赤丸のところへはめていきます。
そして本題の、「近接センサー」の機能ですが、、、
普段iPhoneを使うときには手の指で画面をタッチしますよね。でも、普段使いのなかで手の指以外がタッチパネルに触れるときってありますよね?
そう、通話するときです!
通話するときはどうしても耳がタッチパネルに触れますよね。そんな時に、耳や顔での誤タッチを防ぐために画面表示がオフになります。
そして、タッチパネルに何かが近づいてきたと検知するのが「近接センサー」です。
かしこいですね。近接センサー!
そして、最初のほうの文章に戻りますが、修理するiPhoneをお預かり・お渡しするときに、「近接センサー」の機能を確認すると、「そんな機能あるんだ!」「知らなかった!」と言う声をよく聞きます。
意外と知られていない「近接センサー」ですが、重要な役割を果たしているのです。
もちろん、あいさぽ川崎店では「近接センサー」利かなくなった!という症状でも修理を受け付けております。
iPhoneで困ったことがあったら、ぜひ、あいさぽ川崎店へ!!