こんにちは。あいさぽ川崎店です。
寒暖差の激しい2月!そして花粉の飛び交う季節となりましたね(´+ω+`)
花粉症の方は大変な季節…。私もその一人です(@_@。
ここでちょっとした豆知識!
花粉症には乳酸菌・食物繊維が有効だそうですよ!
バランスの摂れた食事で乳酸菌と食物繊維をたくさん摂って免疫力を上げましょう(≧▽≦)
ちなみに香辛料などの刺激の強い食物は、鼻の粘膜を刺激してアレルギー反応を促進させてしまうことがあるみたいなので控えた方ががいいみたい!
あとはアルコールとタバコも控えるといいみたいですよ!
お酒とタバコはほどほどにね(^-^)/
さて、今回ご紹介する修理は、iPhone8のドッグコネクタ(充電コードをさす部分)修理です!
コネクタ部分のささりがゆるくなり、ついに充電コードをさしても充電されなくなってしまったようです。
使うパーツはこちらです!
ドックコネクタが壊れてしまう原因はいくつかあります。
・年数を重ね、磨耗してしまった
・充電コードを乱雑に抜き差しを繰り返している
・コネクタに異物が付着している
・落下時の破損
主に上記のことが考えられます。
異物が付着している場合、電源を切り、綿棒などで乾拭きすると治るケースもありますよ!
必ず乾拭きです!水が入ると余計に壊れちゃいます(。>﹏<。)
早速修理していきます!
iPhone7以降のモデルのコネクタ修理は基盤も外していきます!
基盤のはず仕方は大きく分けて3つ!
この3箇所を外すだけと考えると、意外と簡単に外す事ができますよ!
外し終えたら下にあるパーツ(スピーカー、バイブレーター、マイク)を外していきます。
全部外すとこんな感じ!
ほぼ何も残らなくなりますね。(今回のお客様のご依頼でバッテリーも同時交換する為バッテリーも外しています。)
先ほどご紹介したパーツを取り付け、元に戻していきましょう。
戻していくときの注意点!
まずは忘れがちな見えにくい箇所にあるネジ!
フレームのサイドにあるネジって忘れやすいんですよ(ㅎ-ㅎ;)
注意して付けていきましょう。
次にバイブレーターのコネクタ!
とにかく特殊です!
コネクタの下にまたコネクタがある。こんな言い方であっているでしょうか…。
ドックコネクタ側と基盤に取り付ける側両方存在します。
あまり強く押して傷つけないよう気をつけて付けていきましょう。
下が取り付け終わったら、基盤も戻して終了です。
ドッグコネクタ修理はとにかくネジの外す箇所の多い修理になります。
どれがどのネジかはっきりわかるよう気をつけながら修理するといいですね!
それでは、あいさぽ川崎店でお待ちしております。
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