突然電源が落ちる!iPhoneの電源トラブルの原因と対処法

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iPhoneを使用中に突然電源が落ちるという症状があります。しっかりと充電をしてバッテリーの残り残量にも余裕があるのに、画面が真っ暗になって強制的にiPhoneが終了してしまうというトラブルです。なぜこのような症状が起きるのか、原因や対策などについてご紹介します。

突然iPhoneの電源が落ちるのはなぜ?原因は?

突然電源が落ちるという症状は、2つの原因が考えられます。 ひとつは「iPhoneの使用頻度の高さからくる内蔵バッテリーの劣化および消耗」、もうひとつは「iPhoneのメモリ不足」です。iPhoneは、1年ほど使用を続けるとバッテリーの劣化が起きます。

充電が少しでも減るのが気になるため、常に充電が満タンでなくては気がすまないという人は何回もまめに充電を行うので充電頻度が高くなり、充電回数が増えればバッテリーは消耗します。バッテリーには寿命があるので、突然電源が落ちるのはバッテリーの寿命が尽きたという合図である可能性があります。

そして、メモリ不足も原因として挙げられます。いろいろなアプリや動画、画像をiPhoneの中に入れていると、メモリ容量がいっぱいになり電源が落ちるケースがあります。使用していなくても働いているアプリもあるので、それがバッテリーを消費します。

電源トラブルを解決するために!自力でできる対処法

電源が落ちる症状の対処法としては、バッテリーの使用頻度を下げることです。一度満タンまで充電したら最後までバッテリーを使い切る習慣を身につけて、バッテリーの充電回数を少なくすることが大事です。

そしてもうひとつの原因であるメモリ不足をなくすためには、使用していないのにバックグラウンドで活動を続けるアプリを終了、あるいは削除する必要があります。iPhoneのホームボタンを6秒間長押しするとアプリが表示されるので、終了か削除をすればメモリ不足は解消されます。

寒い日に電源が落ちてしまう時は?温めるのが効果的なの?

先述の原因だけでなく「寒い日にiPhoneを使用していると突然電源が落ちる」という症状も、iPhoneには見られます。バッテリーの使用頻度も低く、充電もしっかりしているのに起きてしまう不思議な現象です。

原因は、Apple製の製品は設定された周囲温度範囲があり、その範囲で正しく動作するように作られているからです。その温度の最適な範囲は16度〜22度といわれており、その温度以上・以下の環境だと動作に不具合が起きるケースが見られます。

急に電源が落ちることがあったら、強制的に終了して再起動する「ハードリセット」をすることです。ホームボタン、あるいはボリューム小ボタンとスリープボタンを同時に長押しして、画面にAppleのロゴが表示されたら指を離してハードリセットが完了です。再び起動して何事もなかったらハードリセットによる対処法は成功です。

試してみたけど改善しない!修理の専門家に相談してみよう

先述した対処法を試してみてもiPhoneに改善がみられなかった場合は、iPhone修理専門店などのiPhone修理の専門家に相談してみましょう。
具体的な手持ちのiPhoneの症状を詳しく話せば、プロのiPhone修理の専門家によるアドバイスを受けることができます。
iPhoneのバッテリーは基板と接続されているので取り外しには専門的な技術が必要となりますので、まずはiPhone修理専門店のiPhone修理の専門家に気軽に相談してみましょう。

まとめ

使用中のiPhoneの電源がいきなり落ちてしまった場合は、焦らずに対処法を試すことが大事です。iPhoneの使いすぎやメモリ不足が原因であることが多いので、不必要なアプリの消去、充電のやり過ぎを控えるなどの対処法を実践してみましょう。

寒さで電源が切れる症状もあるので、今いる場所より暖かいところに移動して再起動するなどの対処をすることが重要です。

どうしても症状が改善されなかったら、iPhone修理専門店などのiPhone修理の専門家に相談してみましょう。

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バッテリー交換修理について

その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。

・バッテリーがすぐ切れる
・電源がいきなり落ちる
・充電してもすぐにバッテリーが切れる
・バッテリーの充電が遅い
・バッテリーが膨張している
・バッテリーが発熱している
・バッテリーの充電が遅い

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