画面割れって保証がきくの？
iPhone7には、故障したときに無料で修理を行う保証期間があります。保証期間内で行ってもらえる無料修理は、自然故障が対象です。使用されていたパーツに不具合があって発生した故障など、iPhone7自体に欠陥があった場合が当てはまります。
しかし、自分の行動が原因で発生した故障は、保証期間内でも無料修理の対象にはなりません。そのため、iPhone7を落として画面を割ってしまった場合の修理は、保証期間内でも修理費用がかかります。保証が適用される条件をしっかりと覚えておくとよいでしょう。
やっぱり修理したいけど正規店の場合は？
iPhone7の修理を行っている正規店は、AppleStore直営店かApple正規のサービスプロバイダです。修理を依頼するには、iPhone7を店舗に持ちこんだり、発送したりする必要があります。
正規店では、Appleの保証サービスであるAppleCare＋の適用が可能です。AppleCare＋に加入していれば、ユーザーの責任による故障でも、2年間で最大2回まで安い費用で修理ができます。AppleCare＋に未加入の場合、iPhone7の画面割れの修理には1万4800円ほどがかかるでしょう。画面割れ以外にも故障があるときは、3万5800円程度の修理費用になります。
AppleCare＋に加入している場合では、3400円ほどで修理が可能です。画面割れ以外の故障でも、修理費用は1万1800円程度で済みます。しかし、サービス適用期間である2年間は、修理費用とは別に月額料金を支払わなくてはなりません。
やっぱり修理したいけどiPhone修理専門店の場合は？
iPhone7の修理を行っている店舗には、正規店の他に民間のiPhone修理専門店があります。iPhone修理専門店では、AppleCare＋など保証サービスの適用はできません。しかし、修理が完了するまでの時間が1時間程度と短く、手軽に修理を依頼できます。
また、年会費など月々の費用がかからない店舗も多いのが特徴です。修理費用は店舗や修理を行う内容などで異なるため、事前に確認しておきましょう。iPhone7の画面割れにかかる修理費用の目安は、7980円程度です。他に修理を行う箇所がある場合は、修理費用が加算されていきます。
修理に出す前にやっておくべきことは？
iPhone7を修理に出す前には、パソコンなどでデータのバックアップを行いましょう。もしも修理によってデータが破損してしまっても、バックアップを保存していればデータが復元できるためです。
Applestoreなどの正規店では、端末を直接修理するのではなく、故障した端末と正常な端末を交換する方法が採用されています。そのため、端末内に保存していたデータはほとんど消えてしまうでしょう。iPhone修理専門店の場合は、端末の修理を直接行うためデータが失われる可能性は低くなっています。しかし、万が一に備えてバックアップを取ると安心して修理に出せるでしょう。
まとめ
iPhone7の画面割れを修理するには、修理を行っている店舗に依頼する方法が適しています。修理費用はそれぞれ異なるため、事前によく確認しておくとよいでしょう。AppleStoreなどの正規店では、保証サービスの加入状況で修理費用が大きく変わります。
iPhone修理専門店の場合、修理費用は店舗によって差がありますが、手軽に依頼できるのが大きなメリットです。また、修理が完了するまでの期間も正規店とiPhone修理専門店で差があります。店舗ごとの特徴や違いを把握して、自分に合った店舗を選びましょう。
その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。
・ガラス全面が割れた状態です
・アイフォンフロントパネルひび割れ
・落下によるガラスヒビ割れ（バッキバキです）
・液晶ひび割れセンターボタン付近 その為？ボタン操作難アリ
・タッチパネルのひび割れ
・iPhone画面ひび割れ
・フロントガラスが割れた
・ディスプレイのガラスのヒビ割れ
・パネルのヒビ割れ
・落として画面にかなりヒビが入ってしまいました
その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。
・フロントパネルのひび割れ
・画面表示不良
・タッチパネル不良（タッチが効かない）
・バッテリー交換
・カメラが映らない／映りが悪い
・コネクタ不良（充電ができない等）
・ホームボタンの故障
・音量ボタンが効かない
・スリープ（電源）ボタン故障
・バイブレータがきかない
・相手や自分の声が聞こえない
・電源が入らない
・水没してしまった
・その他故障トラブル修理
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