こんにちは!iPhone修理あいさぽ川崎の佐藤です。
毎年恒例の嫌な季節がやってきましたね……
みなさんも毎日毎日、気分が沈んでいるのではないでしょうか……?
この先約2か月間のことを考えると、もう……ねえ……
ええ!全然なんのことを言っているかわからないって!
そんなあなたは幸せ者ですね!うらやましい!!
わかる人はわかるでしょう。
そう、か・ふ・んです!
もう嫌になっちゃいますよね!!なんにもやる気がおきません!
杉の木を殲滅したいっ!
では、修理のブログ書きます。
またまた、珍しい機体がやってきました。
iPhone8です。
昨年の秋ごろ発売されて、かれこれ5カ月ぐらいですかね。
あいさぽでも年明けから修理を開始しておりましたが、ようやっと川崎店でも修理依頼がきました。
ついこの間まではあいさぽの修理料金がかなりの高額でしたが、いまはかなりリーズナブルなお値段で修理サービスを提供しております。
ほんとに、以前からある機種も修理料金がみるみる値下げされてきて技術の進歩が目覚ましいですね。
iPhone8といえば、見た目は7とあんまり変わりませんが、背面がガラスになっているのが特徴的ですよね。この背面がガラスなので、画面は割れてないけど背面が割れてしまって…というご相談がちらほらとありますが。
申し訳ございません。バックガラスの修理はまだやっていないのです。と、泣く泣くお断りせざるを得ないことがありまして。
iPhone8ユーザーの皆さんお気を付けください。
修理の内容は、ガラス割れでした。では始めましょう!
わかりにくいですが、左下から右斜めにヒビがはいいています。
まずは、パネルを開けるところから。
開け方はiPhone7と同じですね。よく見てみるとちょっとだけ変わっているところがあります。液晶やホームボタンのコネクタを固定しているメタルプレートの形が変わっていますね。
スモールパーツを外していきます。
はずしていくと、本体上部についているインカメラなどのケーブルがちょっと変わっていますね。近接センサと調光センサのガイドが変更されています。
マイナチェンジですが、個人的にはセンサ類をはめ込み難くなったなと感じます。
バラバラにするとこんな感じです。
ほとんどiPhone7と一緒ですね。
では、移植していきましょう。
手順もiPhone7とほぼ一緒です。
移植完了です。
本体上部は、今までの機体ではツメをフレームにはめ込むような仕組みになっていましたが、iPhone8から仕組みが変更になっていますね。画像からおわかりになるでしょうか?
それでは、パネルを閉じて起動させてみましょう!
ドキドキです!
つきました!!!
後は一緒に購入していただいたガラスフィルムを貼付けて完了です。
あいさぽでは、フィルム類を購入していただいたら貼り付けてお渡しをしています。「貼り付けるの苦手なんだよね」という方は、ぜひ一緒に購入してください!
買ったばかりの機体でも、画面を割ってしまうことはあるでしょう。
そんなときはあいさぽへ。
データそのまま、60分で修理いたします。
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