バッテリーの低下

2021年12月21日ブログ

みなさんこんにちは！

iPhone修理　アイサポ碧南店　鈴木　です。

今回はバッテリーについてのお話です。

iPhoneのバッテリー容量が1%になった後、不思議なほど長い時間電源が来れなかったことはありませんか？実は、これには理由があるのです。

という内容を見かけたので、自分なりの解釈をしてみました。（あくまで自分なりなので確実ではないです。）

まず、バッテリーというのは液体や固体と違って、測れるものではなく、特定のアルゴリズムを使って、「なんとなーくこれぐらいだろう！」というのを表示しています。

なので、暖かい部屋から寒い所へ移動した際に、端末が冷えるとバッテリーが減ったように見えます。実はこれ、減ったわけではなく、冷えたことによって稼働できる箇所が減ったから、という解釈が正しいようです。

だからと言って暖かい部屋へ戻っても表記が戻るわけではなく、「残量が少なくなってから長持ちするように感じる。」という仕組みがあり、また、実際の表示よりも少なく表示されるようになっているそうです。

これはiPhoneだけではなく、リチウムイオン電池を使った製品すべてにおいていえることです。

ではなぜ少なく表示するのか？

空腹すぎて動きが悪くなる人と同じですね。
Wi-Fiをとばすにも、音を出すにも、画面を表示させるにも、アプリを使うにも、すべての動作に置いて電気というエネルギーを使います。エネルギーが不足したら、端末のパフォーマンスが落ちます。

例えば、画面がスムーズに動かなかったり、アプリの立ち上がりが遅くなったり、LINEやメールの受信に時間がかかったり。
様々なところに影響が出ます。

また、バッテリー切れを起こすとバックグラウンドで動いているアプリが全て止まります。
後ででトラブルのもとにもなりかねないので、早めに充電してください、という意味だと思います。

他にもいろいろ調べていると諸説ありますので、気になる方は、「バッテリーが少ないとどうなるか？」検索してみてくださいね。

もちろん、バッテリー自体の残量が少ない場合は充電もきちんとされないです、早めのバッテリー交換をしてくださいね！

愛機の調子が悪いと思ったら、様子を見ずにすぐにご相談くださいね。

(@^^)/~~~

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iPhone修理　アイサポ碧南店

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