電源つかないiPhoneに困った!原因と対処法は?

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iPhoneを使用していると、突然電源がつかない事態に陥ることもあります。生活必需品となったスマホが使えないとなると、非常に困ってしまうことでしょう。ここでは、そんなときに参考にしてほしい故障の原因と対処法をご紹介していきます。

症状にはワケがある?iPhoneの電源が入らない原因

iPhoneの電源が入らなくなったのには、必ず理由があります。しかし、その原因をひとつひとつ探っていくのは困難です。そこで、電源が入らなかったときにまず試してみたいのが「ホームボタンと電源ボタンの長押し」です。画面の下部にあるホームボタンと側面についている電源ボタンを10秒程度長押しします。

そうすることで強制的にiPhoneを再起動させることが可能となるのです。長押し後、画面にアップルのロゴマークが表示させたら、問題なく操作ができるか確認してみましょう。

電源つかないと慌てる前に!iPhoneにまず試してみるべきこと

長押しでも起動できない場合は、iPhoneの充電を行います。iPhoneは十分なバッテリーが残っていないと起動できません。

また、正常な状態でiPhoneを充電すると充電中のライトが点灯しますが、何らかの不具合が発生している場合は、このライトが点灯しない場合があります。ライトが点灯していないと、一見充電されていないように見えるかもしれませんが、この状態で30分以上様子を見てください。

もし充電のマークが表示されれば、フル充電してから起動することでiPhoneの電源がつく可能性が高くなっています。

これで治るかも?電源が入らないiPhoneに効果的な対処法

電源がつかないiPhoneも、PCを使って復旧させることができます。これはいわゆるDFUモードと呼ばれるものです。復旧の手順としては、まずiPhoneをUSBケーブルにてPCに繋ぎます。そしてPCでiTunesを起動します。

もしiTunesが入っていない場合は、ダウンロードしましょう。接続ができたら、ホームボタンと電源ボタンを10秒長押しします。そして電源ボタンから指を離して、ホームボタンだけさらに10秒押し続けます。そうすると、iTunesがリカバリーの必要なiPhoneを自動で見つけ、復旧作業に進むことが可能となります。

もし復旧作業に進まない場合は、手動でiTunesを起動し、「復元」ボタンから復旧を試みることもできます。復旧を行う場合は、必ず事前にデータのバックアップを取るようにしましょう。

どうしても直らない… 改善しない場合は修理に出そう

iPhone本体の充電やPCとの連携をしても直らない場合は、iPhone修理の専門店に相談し、修理に出しましょう。
民間の専門修理業者での修理は、店舗への持ち込みと配送の2つから選択することができます。お近くにiPhone修理の専門修理業者がある場合、持ち込み修理が便利です。事前にweb予約をしておくと修理時間は60分程度です。

まとめ

iPhoneの修理料金は、保証に加入している場合やAppleCareに加入している場合を除き、30,000円前後と高額となります。iPhoneの電源がつかない不具合が発生したときは、まず自分でできる復旧手段を試してみるといいでしょう。または民間の修理業者で修理する方法があります。お急ぎの場合には修理を検討してみて下さい。

また、年数の経ったiPhoneは不具合や故障が発生しやすくなるため、日頃からデータのバックアップをしておくことで、不測の事態に備えておくことが重要となります。頑丈に作られているiPhoneですが、あくまで精密機器となっているため、取り扱いには注意して気持ち良く使用していきましょう。

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バッテリー交換修理について

その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。

・バッテリーがすぐ切れる
・電源がいきなり落ちる
・充電してもすぐにバッテリーが切れる
・バッテリーの充電が遅い
・バッテリーが膨張している
・バッテリーが発熱している
・バッテリーの充電が遅い

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