修理料金 目安 | 修理時間 目安 | |
---|---|---|
4,980円~ | 30分~ |
バッテリーは消耗品です。日常でiPhoneを使用しているだけでも、電池の内部では充放電を繰り返しているため劣化が進みます。
1~2年ほど使用すると、満充電できる容量が減ってきます。
新品の時は2日持っていたのに…近頃は朝満充電だったにもかかわらず夕方頃にはもう無くなりかけている、といったことは無いでしょうか?
iPhoneのバッテリーは修理に出して交換することが可能です。
ネット等でバッテリーを購入されて、ご自身でDIYされる方も中にはいらっしゃいますが、基板と接続されているのコネクタ周りの取り外しには専門的な技術が必要となります。
iPhone修理アイサポでは全国の店舗でiPhoneのバッテリー交換修理を行っております。
万が一、部品の不具合があった場合、再修理費用は頂きません。※6ヶ月有効
モデル | 修理料金 |
---|---|
iPhone15 Pro Max | ¥9,980 |
iPhone15 Pro | ¥9,980 |
iPhone15 Plus | ¥9,980 |
iPhone15 | ¥9,980 |
iPhone14 Pro Max | ¥9,980 |
iPhone14 Pro | ¥9,980 |
iPhone14 Plus | ¥9,980 |
iPhone14 | ¥9,980 |
iPhone13 Pro Max | ¥9,980 |
iPhone13 Pro | ¥9,980 |
iPhone13 mini | ¥9,980 |
iPhone13 | ¥9,980 |
iPhoneSE3 | ¥ 5,980 |
iPhone12 Pro Max | ¥7,980 |
iPhone12 Pro | ¥7,980 |
iPhone12 mini | ¥7,980 |
iPhone12 | ¥7,980 |
iPhone11 Pro Max | ¥7,480 |
iPhone11 Pro | ¥7,480 |
iPhoneSE2 | ¥5,480 |
iPhone11 | ¥6,980 |
iPhoneXS Max | ¥5,980 |
iPhoneXR | ¥5,980 |
iPhoneXS | ¥5,980 |
iPhoneX | ¥5,980 |
iPhone8 Plus | ¥5,480 |
iPhone8 | ¥5,480 |
iPhone7 Plus | ¥4,980 |
iPhone7 | ¥4,980 |
iPhone6s Plus | ¥4,980 |
iPhone6s | ¥4,980 |
iPhone6 Plus | ¥4,980 |
iPhone6 | ¥4,980 |
iPhoneSE | ¥4,980 |
iPhone5s | ¥4,980 |
iPhone5c | ¥4,980 |
iPhone5 | ¥4,980 |
iPhone4S | ¥4,980 |
iPhone4 | - |
※金額は全て税込表記となります。
他店では修理料金の他に作業料金が別にかかる場合もございますが、当店の場合は全て込みの料金となりますのでご安心下さい。
メーカーやソフトバンク・au・docomo等のキャリアショップでは、保証サービスに入っていないと高額な料金がかかってしまう場合もあります。
リーズナブルに修理されたいお客様は、是非当店の修理サービスをご利用下さいませ。
iPhoneのバッテリー交換が出来るところを解説します。
AppleStoreではiPhoneバッテリー交換の受付を行っていて、無償で受ける事が出来る場合があります。
ご自分の iPhone端末 が アップルの製品保証やAppleCare+ に加入されている場合、iPhoneバッテリー交換を無償で受ける事が可能です。
Apple公式サイト内にiPhone のシリアル番号を入力して確認確認出来るページがあります。AppleCare+ に加入しているか分からない場合はそちらで調べてみて下さい。
画面が割れていたりする場合、バッテリー交換の前にそちらを先に修理する必要があるそうです。その場合は別途料金が発生する可能性がありますので事前に確認する事をおすすめします。
対象モデル | 料金 |
---|---|
iPhone 16 Pro |
19,400円 |
iPhone 16 Plus |
15,800円 |
iPhone 13 mini |
14,500円 |
iPhone SE(第2世代) |
11,200円 |
2018年いっぱいは3,200円と格安でしたが、現在の料金はこのようになっており少し残念ですね。
■バッテリー交換の前に必要な準備
・データのバックアップを行う
・AppleIDとパスワードを確認する(iPhoneを探すをオフにしなければなりませんが、その際に必要となります)
■持ち込み修理の場合
・お住いの近くにあるAppleStoreかApple正規サービスプロバイダに予約する
・予約した日時にお店に持って行く(運転免許証などの本人確認書類が必要です)
AppleStore直営店(日本国内)は以下の地域にあります。
銀座・京都・丸の内・名古屋栄・心斎橋・川崎・新宿・渋谷・表参道・福岡
正規サービスプロバイダは日本全国にある「カメラのキタムラ」「ビックカメラ」「クイックガレージ」となります。
AppleStoreでのバッテリー交換の所要時間は1時間半~2時間程度となるようですが、予約をしていない場合は在庫切れなどで当日対応が出来ない事がありますので、必ず予約をするようにおすすめします。
■配送修理の場合
・配送修理の手配をする(端末を選ぶ→フォームに配送先を入力する→製品の集荷希望日時を設定する)
・集荷に来てくれますので、バッテリー交換が必要なiPhoneを配達員に渡す
配送修理でバッテリー交換を依頼した場合は、7日間から10日間で交換済みのiPhoneが戻ってきます。
新型iPhoneが発売される9月中旬から年末にかけて非常に混雑します。バッテリー交換をしたい人は新型iPhoneが発売される前にしておく事を強くおすすめいたします。
店頭修理サービスの受付店舗
■ソフトバンク銀座、ソフトバンク表参道、ソフトバンク名古屋、ソフトバンクグランフロント大阪、ソフトバンク仙台クリスロード
■バッテリー交換の料金(保証サービス加入なし)
対象モデル | 料金 |
---|---|
iPhone 16 Pro |
19,400円 |
iPhone 16 |
15,800円 |
iPhone 13 mini |
14,500円 |
iPhone SE(第2世代) |
11,200円 |
■バッテリー交換の料金(保証サービス加入あり)
「あんしん保証パック with AppleCare Services」にご加入の方は、自然故障であればバッテリー交換の費用はかかりません。
あんしん保証パック(i)/あんしん保証パック(i)プラスにご加入時は修理代金の80%以上を、月々のご利用料金から割引できます。
「AppleCare+」にご加入時の費用
容量が80%以上の場合は、交換費用が発生しますが、80%未満になった場合は無料交換となります。
■店頭修理サービスの受付店舗
ドコモショップ丸の内、iPhone/iPadリペアコーナー 名古屋
■バッテリー交換の料金(メーカー1年保証が適用外の場合)
対象モデル | 料金 |
---|---|
iPhone 16 Pro |
19,400円 |
iPhone 16 |
15,800円 |
iPhone 13 mini |
14,500円 |
iPhone X |
18,900円 |
iPhone 6s |
14,600円 |
iPhone SE(第2世代) |
11,200円 |
■バッテリー交換の料金(メーカー1年保証が適用内の場合)
Apple社提供のメーカー1年保証適用の場合
修理代金は無料。
※お客様の過失・事故等による損傷は有償修理となるようです。
「AppleCare+」適用内の場合
Apple社と同様になります。
■iPhone・iPad同日修理の対応店
au Style SHINJUKU、au Style みなとみらい、au Style OSAKA、au Style 渋谷スクランブルスクエア、au Style SENDAI、au Style NAGOYA、au Style FUKUOKA
■バッテリー交換の料金(メーカー保証適用外の場合)
対象モデル | 料金 |
---|---|
iPhone 15 Pro |
15,800円 |
iPhone 13 mini |
14,500円 |
iPhone SE(第2世代) |
11,200円 |
■バッテリー交換の料金(メーカー保証適用内)
「AppleCare+」適用内の場合
Apple社が定める修理代金がかかります。
「故障紛失サポート with AppleCare Services」適用内の場合
Apple公式の保証サービスAppleCare Servicesの製品保証を4年間提供
Apple社提供のメーカー1年保証適用内の場合
修理料金は無料となります。
※お客さまの過失による故障は有償修理となるようです。
アイサポも含め民間のiPhone修理店(非正規店)でのバッテリー交換は、Apple公式と比較して対応が非常に早く価格も安くなっています。
また、端末の初期化を行わない為、データのバックアップを取っていなくても受付する事が可能です。
アイサポに依頼した場合のiPhoneバッテリー交換の所要時間は約30分ほどでお渡しまで完了します。たまたま空いた時間にお越し頂ければサクッとバッテリー交換が完了します。
修理の流れは以下となります。
(1)受付用紙の記入
(2)診断/動作確認、お見積もり
(3)交換作業(30分程度)
(4)受け渡しとお会計
※保証書を即日発行してお渡ししております。表記のQRを読みこんで頂く事でデジタル保証書を発行しております。アイサポなら業界最長クラスの6ヵ月部品保証がついております!
(1)メーカーと比べて価格が安い!
(2)ご予約不要!お預かりからお渡しまでが早く、データそのまま交換可能!
(3)業界最長クラスの6ヵ月間部品保証がついている!
iPhoneの充電がすぐ無くなるというのはストレスが溜まりますよね。バッテリー交換したいけど極力お金も時間も掛けたくない。自分でバッテリー交換をしたい!と思った人が読んでおくべき内容が以下となります。
自分でバッテリー交換をしようとして失敗、アイサポにお持ち込み頂く事がございます。
失敗した後の症状に多いのは、バッテリーの発熱や発火・リンゴループになる・電源が入らない、などの症状が多くなっています。何故そのような症状が起きるか解説します。
(1)バッテリーシールが途中で切れてしまう
交換作業をする際にどの機種でも必ずバッテリーシールをゆっくりひっぱり剥がす必要があります。このシールをうまく剥がせず切れてしまうと、その後の作業が格段に難しくデリケートな作業になります。バッテリーを曲げたり外装に穴をあけてしまったりする事が主な発火要因となりますので、シールをうまく剥がす事が第一の課題となります。
(2)コネクタを取り外す際に基盤を壊してしまう
バッテリー交換の際は、コネクタを外し新しい物を付けなおす必要があります。この作業はしっかりとした研修を受講していない人がやると基板側にある重要なチップを一緒に飛ばしてしまい、故障させてしまう事が多々あります。こうなってしまうと、自分で修理する事はほぼ不可能に近いです。
iPhoneのバッテリー交換を安くしたい!という理由で自分で行う場合、確かに費用は安くなりますが修理屋さんに依頼するより時間がかかります。
失敗してしまった際には本体の買い替えや基板修理を行う必要がでてくることも。
万が一、バッテリーが発火した際には水などでは消化できないため、あわや大惨事になんてことも!?
また、交換後に残ったバッテリーは一般的な方法で廃棄することができません。
これらの高いリスクやデメリットがあるため、専門業者に依頼する事をおすすめします。
アイサポでは各店ごとにお得なセール・キャンペーンを行っております。是非こちらからお得にお安く修理出来る店舗を探して見てください。
iPhoneには従来のバッテリーより長持ちするリチウムイオンバッテリーが使われています。
リチウムイオン電池の内部では+極と-極をリチウムイオンが循環することで充電と放電が行われます。
リチウムイオンバッテリーの満充電できる容量はこのサイクルを繰り返すことで、少しずつ減っていきます。
300回の充放電では新品時に比べ7~8割、500回の充放電で5~7割となります。
Appleで3年間をiPhoneバッテリー寿命のサイクルと発表しているのもこのことによります。
iPhoneのバッテリー交換はAndroidの端末と違い、簡単に取り外せるようには設計されていません。
取り外すにはフロントパネルと基板を分解した上で、基板からコネクタを取り外してバッテリーをします。
作業には専門の工具と知識が必要となります。
アイサポでは互換製品を使用しております。万が一、部品の不具合があった場合、再修理費用は頂きません。※6ヶ月有効
リチウム電池は他の電池と比べてエネルギー密度が高い為、小型で軽量なバッテリーを作成する事が出来ます。
しかし、密度が高い為に制御できなくなった場合や内部でショートした際には発熱・発煙・発火・破裂する危険があります。
そして、リチウムは空気、水に含まれる酸素と結合する事で激しく燃焼する素材であること、強い腐食性、炎症性があることから、バッテリーとして製品化されるにあたって、密閉、絶縁されてリチウム電池となっています。
アイサポでは正しい取り扱いと対処法を知る事で、修理時のリスクを減らし安全、安心に作業を行える環境作りを行っております。
リチウム電池は、シート状の正極材と負極材とそれらを隔てるセパレータ(絶縁体)を巻いて形作っています。
断面を図で表すと右図のようになります。
正極材と負極材が絶縁体で完全に仕切られていることからわかるように、これらは触れ合ってはいけない素材です。
リチウム電池に衝撃が加えられると内部が変形し電極同士が接触するとそこがショートして、発火、破裂等の事故に発展します。
右上図のように急激な負荷をかけずにゆっくりと曲げた場合にはセパレータ(絶縁体)も一緒に曲がる為、電極同士が接触する事はありません。
しかし、急激な負荷がかかった場合には右下図のように電極同士が接触しショートしてしまうと共に、空気に含まれる酸素に触れる事で発熱、発火、破裂する危険性があります。
リチウム電池には、電圧、電流、温度等を管理制御する為のチップが必ずセットになっています。
iPhoneのバッテリーの場合はバッテリー下部に配置されており、このチップが壊れるとリチウム電池は電圧、電流、温度等を管理する事が出来ず、非常に不安定な状態となります。
経済産業省が定めた「電気用品安全法」により消費者に危険が伴う電気用品に表記する事が義務付けられているマークです。2001年4月1日に施工されました。 「特定電気用品」と「特定電気用品以外」の2種類があり、iPhoneのバッテリーは後者にあたり、事業者はこれを製造、輸入、販売を際はPSEマークが付されているもので無ければなりません。
iPhoneバッテリーの消耗・劣化が進んだ状態を放置すると、バッテリー内に蓄積される電気量が極端に少なくなります。 これは比較的新しいバッテリーでも、ほとんど空の状態を数週間~数ヶ月放置しても同様に起こりえます。 バッテリーの残表示があるにも関わらず電源が落ちてしまう、といった症状が発生することがあります。 さらにその状況を放置すると、内部のシステムを動かすための最低限の電力も完全に供給されなくなるため、スリープ状態を保てなくなるのに加え、電源がオフ時に日付と時刻をカウントする電力までが絶たれ、リセットされてしまうことにつながります。
バッテリー交換は費用も時間も比較的少なくて済む修理ですので、ぜひお近くのアイサポまでお問い合わせください。
iOS 11.3 以降には、バッテリーの状態を表示し、バッテリーの交換が必要な場合はそれを推奨する機能があります。
「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」にあります。
(iOS 16.1 以降では、「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」)
この設定によりリアルタイムでバッテリーの劣化状況を知ることができ目安として「最大容量」が80%を下回る場合、充電の持ちが短くなり iPhone自体のパフォーマンスも低下することになります。
また、「最大容量」十分であってもバッテリーに異常が発生していることもあり「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されている場合はバッテリーが異常にあることを示しています。この設定をこまめにチェックすることでバッテリーの交換時期を把握することができます。
・バッテリーがすぐ切れる
・電源がいきなり落ちる
・充電してもすぐにバッテリーが切れる
・バッテリーの充電が遅い
・バッテリーが膨張している
・バッテリーが発熱している
・バッテリーの充電が遅い
これをしていると確実にバッテリーの劣化が早まります。
また、バッテリーが膨張するという方の大半はこの使い方を日常的にされています!
iPhoneの使用中はできる限り充電コネクタからはケーブルを外すようにしましょう。
使わない時はこまめに充電をすれば、いざという時でもバッテリーが少ないといったことは避けられるかと思います。
晴れた屋外で画面を見る時を除いて、基本的には画面の明るさ調整バーの真ん中辺りで十分です。
暗い部屋では一番暗くしても少し眩しいくらいです。※個人差がございます。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」を見ていただくと、
・明るさの自動調整
・ホワイトポイントを下げる
の2項目がありますので、こちらから調整してみてください。
※お使いのiOSによっては方法が異なることもあります。
自動調整をオフにして場所に合わせて都度コントロールセンターから調整するか、 自動調整をオンにして、最大の明るさをホワイトポイントで下げてみてください。
iPhoneにはカーナビシステムのようなGPSが搭載されています。
マップで道案内を使う際はとても便利ですが、それ以外のアプリでも位置情報サービスを許可しているとバッテリーの消耗が早まることがあります。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」を見ていただくと、アプリごとに【App使用中のみ】や【常に許可】を選べますので、アプリの使用頻度に合わせて設定を変更してみてください。
「設定」→「通知」を見ていただくと、これもアプリごとに通知設定を選べますので、必要のないものはオフにしてみてください。 多くのアプリでオンになっている場合は、それぞれの通知が来るごとに画面が点きますので、バッテリーの減りが早くなる大きな要因のひとつです。
これはすごく便利な機能だけに、なるべくオフにはしたくないのですが、そもそも無料のiCloud容量は(2018年6月末時点で)5GBまでしかないため、 それ以上に写真や動画を撮る人はこまめにPCにバックアップを取っている方も多いはず。
これをオフにするだけで、バックグラウンドでの通信が抑えられますので少しは節電につながります。
「設定」→「上にあるiCloudで登録した名前」→「iCloud」→「写真」を見ていただくと、iCloudフォトライブラリがありますので、オフにしてみてください。
もちろん、写真以外にも「iCloud」で共有にした項目は自動でバックアップがされますので、必要の無い方はオフにしてみてもいいかもしれません。
普段使っているアプリも新しいOSへの対応やバグの修正等でよくバージョン更新があります。
そんなアプリの更新作業が実はバックグラウンド(見えないところ)で行われています。
これをオフにするとバッテリー駆動時間の節約につながることがあります。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」からアプリを選んでオフにしてみてください。
これらは微弱な電波を用いますので、使わないときはオフにしておく方がいいです。
コントロールセンターからワンタッチでオン/オフができます。
バッテリー残量が少なくなった時や、旅行や出張先など充電環境にない場合にバッテリーの消耗をできる限り抑えるモードが簡単に設定できます(iOS9以降)。
また、残量が20%以下になると自動的にアナウンスが出てきます。
低電力モードの間は右上のバッテリーマークが黄色に変わるので現在の状況を確認するのも簡単にできます。