下記の価格は機種により異なりますので、詳しくは当店のホームページをご覧ください。
フロントパネル交換修理 4,980円 ~
液晶交換修理 6,980円 ~
バッテリー交換 4,980円~
ホームボタン交換修理 4,980円~
ライトニングコネクタ(ドックコネクタ)交換修理 4,980円 ~
スリープ(電源)ボタン交換修理 5,980円~
イヤースピーカー交換修理 4,980円 ~
イン/リアカメラ 4,980円~
音量ボタン交換修理 5,980円 ~
バイブレータ交換修理 4,980円~
その他修理 4,980円 ~
※2019年5月時点の価格です。
機種別の詳細金額は当店HPをご覧ください。
こんにちは!アイサポ中野店です。
今回はバッテリー交換について説明をしていきたいと思います。
最後までお付き合い宜しくお願い致します。
皆様は今のiPhoneをどれくらいの期間使用されていますか?
長い方だと5年、それ以上使っている方もいらっしゃると思います。
まずはバッテリーの寿命についてふれていきたいと思います。
バッテリーの寿命ってどれくらいだと思いますか?
使い方にもよりますが年数的には大体2~3年程で本来の設計から80%を下回ってきます。
充電サイクル的には500回程と言われています。
80%程になってくるとバッテリーのもちが悪くなったのが実感出来ると思いますので交換しましょう!
最大容量のチェック方法ですがiPhoneの設定からチェックすることが出来ます。
[設定]→[バッテリー]→[バッテリーの状態]
バッテリーの状態の1番下にピークパフォーマンス性能という項目がありますが文章を見てみると
「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給出来なくなったため、
突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。」
とあります。
これはピーク電力の時に電力供給が出来なくなったため処理能力を抑えましたよという内容で、この表示が出ている場合以下の可能性があります。
・App の起動に時間がかかるようになる。
・スクロール中のフレームレートが低くなる。
・バックライトが暗くなる(コントロールセンターで設定の変更が可能)。
・スピーカーの音量が小さくなる (最大で -3dB)。
・一部の App でフレームレートが徐々に低下する。
・さらに極端な場合は、カメラのフラッシュがカメラの UI に表示されているにもかかわらず使用できなくなる。
・バックグラウンドで更新されるはずの App が起動中に再読み込みされることがある。
さらに80%をきると下記のメッセージが出ます。
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。サービスオプションについての詳しい情報…」
この場合はバッテリーが劣化しているので交換をおススメしますよ。という内容で交換時期を表しています。
この表示が出ている方はバッテリー交換をおススメします!
では実際にバッテリー交換修理を見てみましょう。
今回のバッテリーは膨張をしてしまい、パネルが押されて浮いてしまっています。
横から見ると・・・
結構浮いてしまっていますね。膨張をしてしまったら危険ですのですぐに交換をして下さい。
開けてみるとこんなに膨らんでしまっていました。
外したバッテリーを見てみると結構膨らんでいる事がわかると思います。
通常のバッテリーは右で、今回膨張してしまったバッテリーが左です。
比べると全然違いますよね。
外した後は新しいバッテリーを付けて元に戻し修理完了です。
最近バッテリーの減りが早くなってきたという方はチェックしますので是非アイサポ中野店へお越し下さい。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!ぜひ次回のブログもチェックしてください!
皆様のご来店をお待ちしております。
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