iPhoneの故障事例や、修理行程履歴をご紹介致します!

以前どこかでお会いしたことありました?

こんにちは!あいさぽ新宿本店の山川です。
 
皆さんオリンピックの抽選申し込みはもうされましたか?
 
抽選販売以外にも、今年の秋頃の先着順販売と、来春頃に直前販売があるそうですので、
チャンスは『3回』ありますが、何とか今回で当たるといいなと思いながらiPhoneからポチっとしました(^-^) 6月20日の結果発表が今から待ち遠しいです★
 
さて、今日ご紹介する修理は今しがた水没されたお客様からのご依頼です。
 
ご来店された際に、あれ?見覚えが…とお互いに感じていたみたいで、
データベースで確認すると半年ほど前に当店で修理していただいたお客様でした!
 
前回修理のお会計時に、直ったばかりのiPhoneを落としそうになられた方?と何となく覚えていて、
それをギリギリ受付台の上でキャッチしたのが私だったとお聞きして、お互いにあぁとなりました(笑)
 

 
うゎちゃーという濡れ具合です。これはiPhone6sPだったのですが、
耐水性能もほぼ無かった頃の製品ですので、しっかりと内部まで水分が侵入していました。
 

 
コネクタ周りの黒いスポンジもふやけたためか、コネクタを外す際にくっついてきてプツンと切れてしまっています。このスポンジが意外と水滴を吸い取ってくれるので、肝心のコネクタを守ってくれているようです。写真のような濡れ具合でしたので、さすがにスポンジを押すと水滴が出てきていました。
 

 
乾燥クリーニング作業ののちに、起動はしたものの画面のタッチ操作が一切ダメ。
バッテリーは充電もたまるので、とりあえずデータ取り出しだけなら交換は必要なさそう。
新しいパネルを仮で付けてみるとどうなるか試すと、、、
 

 
来た!
写真はメーカー発送から付いてきている保護フィルムを剥がしていない状態なので、擦り傷っぽいのがたくさん見えますが、画面は当然ピカピカです!電波のピクトグラムも立っていて、その他機能も問題なし。作業費+パネル交換で普通に使えるようになりました♪
 
 
前回のブログhttps://www.iphone-support.jp/blog/?p=4154
も同じ水没の事例でしたが、本体下側が主に濡れていたケース。
 
今回はたまたまですが、本体上側が濡れていたケースですので、
ぜひ対比としてお読みいただければ幸いです。
 
オリンピックは4年毎の祭典ですが、地元開催はやはり特別なものがありますよね(^^)/
今回の修理みたいに、チケット抽選の結果を見て「来た!」と叫びたいものです(笑)
 
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