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ついに!アイサポの一部店舗でiPhone13シリーズの画面交換が開始となりました!
2021年9月24日に発売されましたが、最近では新色「グリーン」も発売されるようですね。
基板は12シリーズと同じで左側に設置されています。
バッテリーのデザインや”A15 BIONIC”の印字等を見るとかっこいいなぁと思います(笑)
今回は修理工程をご紹介させて頂きます!
1、端末下部のネジを外します
まずはiPhoneの下部に星型ネジが2本留められているので外します。
2、端末を開く
iPhone12シリーズ以降はフロントパネルが強固に接着されているため、
まずは加熱マットを使用してフロントパネル・フレームを温めていきます。
ある程度温め終わったら吸盤を使用してパネルが浮きそうか試します。
ここでパネルが動かないようであれば”再度温め直して⇒吸盤”と繰り返します。
パネルが浮き始めたら開ける準備が出来たという状態なので、
金属ヘラをパネル下部中央に入れ少しずつ持ち上げていきます。
きっかけは作れても他の部分はまだ固いため無理は禁物です。
隙間が空いたらピックを差し込み、粘着剤を切るようにピックを進めていきます。
左側を進める際はフロントパネルケーブル・基板があるため注意をしましょう。
3、フロントパネルの取り外し
コネクタを固定しているブラケットのネジを取り外します。
赤丸は+ネジ、右下一か所の青丸はY字ネジとなっています。
(X以降のブラケットネジは大体Y字ネジでしたが、13では+ネジがメインとなっています…!)
ブラケットが取り外せたらまずはバッテリーコネクタから外します。
続いて、左側がパネルコネクタ、右側がセンサーアセンブリで取り外します。
本体からフロントパネルを取り出す事が出来ました。
4、センサーアセンブリの取り外し
こちらのセンサーは新しいパネルへ移植となりますので取り外します。
まずはブラケットを固定しているY字型ネジ3箇所を取り外します。
ブラケットを外すとこんな感じ!
今まではパネル上部にイヤースピーカーが付いていましたが、13には付いていません。
イヤースピーカーは本体部分の左上に取り付けられています。
右側の黒いシート部分は全てパネルに粘着されているため、
プラスチックヘラで慎重に剥がしていきます。中々取れない場合は温めるのも有効です。
続いてパネルを反対にしまして、調光センサーを外します。
上に取り上げるようにそっとマイナスドライバーで取り外します。
続いてマイクを取り外します。
最後に近接センサーの取り外しです。上に取り上げるように外しましょう。
こちらでセンサーアセンブリの取り外しが完了しましたので新しいパネルへ移植します。
フロントパネル本付け前に防塵テープを貼り、動作に問題ないか確認して完了です。
修理手順は以上となります!
iPhone13シリーズ フロントパネル修理の注意事項としまして、
iOSが15.2以上ではないとFace ID機能が使用できません。
修理前は古いiOSでも修理後にアップデートして頂ければ問題なくご使用頂けます。
現在13シリーズはお電話にてご予約承っております、是非アイサポへご依頼ください!
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