AppleWatchのガラス割れもあいさぽにおまかせ★
こんばんは！iPhone修理あいさぽ新宿店の佐々木です。
桜満開！お花見シーズンですね。
新宿は新宿御苑が桜の名所として知られていますね。
そのせいか(？)あいさぽ新宿店の近所のコンビニのレジが連日大行列です！
さて、今回は最近あいさぽ新宿店でのみ先行開始させて頂きましたAppleWatchSeries2のガラス割れとタッチ不良のご依頼です。
AppleWatchのガラスはかなり硬いはずなのですが。。。ご覧の通りかなり深く傷が入っています。
映りはするもののタッチが全く効いていない状態でのお持ち込みとなりました。
AppleWatchは画面の接着にお時間がかかる為、お預かり時間が2時間になってしまう事をご了承頂いてお預かりさせて頂きました。
さて、このAppleWatchですが、綺麗に画面だけ剥がし取るのがとっても難しいのです。
とっても強力な両面テープでぴーーーったりと接着されています。さすが耐水仕様ですね。
ゆっくりと、慎重に、、剥がし取るのですが、粘着が強い為、力が必要になってくるので開けるにはコツが必要になってきます。
開けた状態がこちらです。
バッテリーとタプティックエンジンの大きさに驚きませんか？
AppleWatchの中の大部分はこの2つの部品で埋められています。
これだけの大きさのバッテリーが入っていたらAppleWatchの電池持ちの良さも納得ですね。
このバッテリーの下から出ている3本のケーブル、これがAppleWatchのフロントパネルと本体をつなげるケーブルです。
この3本のケーブルの付け外しが主な交換作業となりますので、交換の作業には実はあまり時間がかかりません。
しっかりと隙間なく接着されるように強力な両面テープを全周に貼り、新しいフロントパネルを装着します。
綺麗になりましたね！
さて起動してみたところ、画面の映り、タッチ、感圧が問題なく作動します。
ちなみに、画面の映り、タッチについてはフロントパネルの方に機能が付いているのですが、感圧の機能はフレームの枠に付いています。この感圧を感知するケーブルがデリケートなんです。もしかしたらAppleWatchの修理の際に一番気を付けないといけない場所かもしれません。
iPhoneであればここで作業終了！となるのですが、AppleWatchの場合はここからもう一作業があります。
しっかりとお時間をかけて圧着作業を行い両面テープの粘着を定着させます。
この圧着作業があるとないとでは接着の強度がかなり変わってきます。
お客様がお時間にいらしたところで圧着時間も終了です。
お客様がお持ちのiPhoneと同期して頂いて動作の確認を行って頂きます。
動作確認OK！となりましたらお会計を頂いてお渡しとなります。
AppleWatchはかなり分厚くて強いガラスを使用している為、なかなか割れるという事は無いかもしれません。
しかーし！、万が一割れてしまった場合にはぜひあいさぽ新宿店にお持ちください。
また、あいさぽ新宿店ではAppleWatchSeries2のバッテリー交換も承っております。
AppleWatchSeries2の発売日が2016年9月16日ですから発売当初に購入されて毎日使い続けてるよ！という方であればそろそろバッテリーの持ちが悪くなっているのではないでしょうか。
新型にするのではなく愛着のある品をそのまま使いたい。その想い、あいさぽがサポートさせて頂きます！
iPhone修理あいさぽは日々、新機種、修理機種の拡大の為の開発作業を行っております。
今後も続々と対応機種を増やしてまいりますので何卒宜しくお願いします！
※現在Apple Watch修理は承っておりません。何卒ご了承くださいませ。
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iPhone修理のあいさぽ新宿本店
フロントパネル（ガラス）の画面ひび割れ交換修理について
その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。
・ガラス全面が割れた状態です
・アイフォンフロントパネルひび割れ
・落下によるガラスヒビ割れ（バッキバキです）
・液晶ひび割れセンターボタン付近 その為？ボタン操作難アリ
・タッチパネルのひび割れ
・iPhone画面ひび割れ
・フロントガラスが割れた
・ディスプレイのガラスのヒビ割れ
・パネルのヒビ割れ
・落として画面にかなりヒビが入ってしまいました
