WEB予約も承っております、ぜひご利用ください!
↓修理料金・メニューは公式サイトでご確認下さい↓
・・修理前の症状(故障内容)‥
Google Pixel6 バッテリー交換を承りました。
今回はバッテリーが膨張してしまったという事で修理にお持ちいただきました。
膨張により画面が浮いてしまい隙間からホコリが入ってしまったり、
バッテリーそのものにダメージが入ってしまうと発火する恐れもあるため非常に危険です。
お見積り金額はバッテリー交換のご料金でGooglePixelは一律9,980円でご案内しております。
・・修理前の事前動作確認‥
まずは修理の前に、起動~発信確認まで全部で15項目の動作確認を行います。
・起動
・SIM認識
・液晶表示/有機EL表示
・タッチパネル
・ホームボタン
・指紋認証
・ボリュームボタン
・マナーボタン
・スリープボタン/サイドボタン
・カメラ(イン・アウト)
・マイク反応
・スピーカー
・近接センサー
・調光センサー
・充電コネクタ
・発信確認
それでは修理に取りかかります。
‥修理内容・手順‥
1. 電源を切って、フロントパネルを開ける。
Pixelのパネルはネジでとまっておらず粘着によって固定されているため
加熱マットで温めながら開けていきます。
今回はバッテリー膨張によりパネルが浮いている為、そこを起点に開けていきます。
ヘラを進める際は端末左側のパネルケーブル、上部のカメラセンサーに注意します。
全体的にヘラを通し終わったら左側を起点にしてパネルを開けます。
2.パネルを取り外す
本体側にツメにカバーがひっかけてあるのでヘラを使用して押し出すように外します。
パネルのコネクタを外します。
3.マザーボードカバーを外す
T3ドライバーを使用してネジを9か所取り外します。
放熱シート3か所をピンセットを使用して取り外します。
バッテリー交換後、再度貼り直すので綺麗に取ります。
マザーボードカバーを取り外します。
4.バッテリーを外す
ヘラを使用してバッテリーのコネクタを外します。
今回は膨張していたため簡単にバッテリーが取り外せましたが、
本来は上下に固い粘着が付いているため温めながら粘着を剥がすように取り外します。
比較するとこのくらい膨張している状態でした。
(左:膨張バッテリー、右:新品のバッテリー)
あとは新しいバッテリーを取り付け、マザーボードカバーや放熱シートを戻します。
防塵テープを貼ってパネルを取り付け、動作に問題が無いかチェックします。
・・修理後の状態‥
修理前はバッテリー膨張により押し上げられていたパネルでしたが、
しっかりとパネルが収まり問題ない状態へ復活しました!!
最後にBEFORE⇒AFTERとなります!
アイサポ新宿本店ではPixelの画面交換やXperiaの修理も承っております。
是非、アイサポ新宿本店へご依頼ください!!
その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。
・フロントパネルのひび割れ(小さなひび割れ、画面全体の破損)
・画面表示不良(緑の線、画面真っらで映らない)
・タッチパネル不良(タッチが効かない、触ってもいない場所が勝手に反応する)
・バッテリー交換(電池の消耗が早い、バッテリー膨張)
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