WEB予約も承っております、ぜひご利用ください!
↓修理料金・メニューは公式サイトでご確認下さい↓
・・修理前の症状(故障内容)‥
フロントパネルがバキバキで危険な状態でした。
端末の状態を確認してみると画面がバキバキの状態で操作困難です! このような状態ですと、操作中にガラス片が指に刺さったり、、、 画面操作が効かなくなったり、勝手に操作されてしまう事も、、 私たちは早めの交換をおすすめいたします!
・・修理前の事前動作確認‥
まずは修理の前に、起動~発信・受話確認まで全部で12項目の動作確認を行います。
・起動
・SIM認識
・液晶表示
・ホームボタン
・指紋認証
・ボリュームボタン
・スリープボタン/サイドボタン
・カメラ(イン・アウト)
・マイク反応
・スピーカー
・調光センサー
・充電コネクタ
‥修理内容・手順‥
1、端末から割れてしまったパネルを取り外すため、過熱マットでパネルの粘着を弱めていきます。
2、パネルと本体側の粘着を剥がす。
この際液晶画面に傷が付いたり、ホームボタンの配線を切らないよう慎重に作業していきます。
ホームボタン右側には本体とパネルをつなぐケーブルがあるのでヘラを入れてはいけません。
粘着が取れたらパネルを浮かします。
パネルが浮いてきたらフロントガラスを動かないところに立てかけ、端末からフロントガラスを外す作業になります。
3、本体からフロントガラスを取り外す。
本体からフロントガラスを外すために液晶から外します。ネジが四方にあるので外します。そのあと、割れないように持ち上げます。
液晶を持ち上げるとネジで三か所止まった、コネクタをカバーしているプレートが見えてくるため外します。
液晶を外した後はフロントパネルと本体をつなぐコネクタ、ホームボタンと本体をつなぐアクチュエーターを外します。
コネクタはプラスチックのヘラで慎重に外します。 ホームボタンはコネクタを止めるアクチュエーターをヘラで慎重に持ち上げ、ピンセットで引き抜いていきます。
以上の工程でパネルを外すことができます
4、内部クリーニング
iPadは画面が粘着でとまっているため、前のパネルの粘着が残ったまま修理を進めてしまうと新しく付けるパネルが浮いてしまう原因になります。
内部にガラスやホコリなどが残る可能性があるのでできるだけ取り除いていきます。 アイサポグループでは修理して頂くお客様の端末を今後も末永くご使用いただけるよう 無料でクリーニングさせて頂いております
5、新しいパネルに取り換える。
新しいパネルに取り換えるために、前のパネルからホームボタンを慎重に外します。
パネル上部のカメラガイドも取り外します。 取り外すことができたら新しいパネルに取り付けていきます。
新しいパネルにカメラガイド、ホームボタン、防塵テープを取り付けたら準備完了です。
先程のように本体に取り付けられたコネクタたちを戻していきます。
コネクタが取り付けられたら、コネクタカバー、液晶の順に戻していきます。
6、組み込み
パネルと本体をくっつける為、接着剤を塗布しパネルを閉めていきます。 この際パネルで敗戦を挟み込まないよう慎重に締めます。
最後にパネルの状態を確認し圧着作業をすれば修理完了です。
新しく取り付けたタッチ操作が上手くできているか、 初期不良は無いか、移植したホームボタンに異常がないか必ず確認を行っております!
最後に、、、 iPadは画面が大きい反面落としてしまったときに割れるリスクが非常に高いです。
最初にもお伝えしましたが放置してしまうと大変危険です。
アイサポ新宿本店ではiPadの画面交換の対応をしておりますので、 お気軽にお見積りだけでもご相談くださいませ♬
最後までお読みいただきありがとうございました!
その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。
・フロントパネルのひび割れ(小さなひび割れ、画面全体の破損)
・画面表示不良(緑の線、画面真っらで映らない)
・タッチパネル不良(タッチが効かない、触ってもいない場所が勝手に反応する)
・バッテリー交換(電池の消耗が早い、バッテリー膨張)
・電源が入らない
・その他故障トラブル(リンゴループ、再起動を繰り返す等)
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