ホームボタンがまるっと無い…？！でも大丈夫！！
さぁ１１月です。
徐々に年末のニオイが漂い始めましたが、
２０１７年を締めくくる準備っていうか覚悟のほどは
皆さんいかがでしょうか？
制服を衣替えしたバーニング前田ですこんにちは！
白シャツになったので、レフ板効果が顔面のあれこれを
隠してくれてる気になってますよ、ルン♪
そんな勘違いを打ち砕くかの如く、
ショッキングなiPhone６様がご来店です。
聞いて下さい、『ノーホームボタン・ノーライフ』。
このような状況です。。。。
ホームボタンがまるっと無くなってしまってます。
これは不便極まりないですねー…
コチラのお客様は『アクセシビリティタッチ』で
操作していたようです。
『アクセシビリティタッチ』とは…
設定→一般→アクセシビリティ→アクセシビリティタッチ
でオンにして出現する仮のホームボタンのことです。
もし、何らかの形でホームボタンが効かなくなった時は
この方法で代用ができますので以後お見知りおきを。
それでは、内側がどれだけ損傷しているか
パネルを開けて確認してみましょう！
ふむふむ。
ホームボタンの延長ケーブルの方には
損傷がないみたいですね。
ここでひとつ、重大なお知らせです。
指紋認証が搭載されたiPhone５s以降の機種は、
ホームボタンやケーブルがシリアルで管理されているので
パーツを交換してしまうと指紋認証が使えなくなります。
ホームボタンを修理する際は
ココをあらかじめお客様に
ご了承いただかなければなりません。
今回は、指紋認証が使えなくなっても
せめてホームボタンとしての機能は復活させたい、
というお客様からの強いご要望もありましたので
さっそく新しいホームボタンをご用意しました。
新しいホームボタンに
ゴム製のクッションを取り付けたら
準備完了です！
専用の粘着テープで
ホールに合わせてボタンを固定します。
あとは延長ケーブルのコネクターにはめ込んで
プレートのカバーを付けて終了。
押したときの感触もくまなくチェックします。
ホームボタンを押したときの感触というのは
感覚の部分になってしまいます。
人の手で取り付けるので、以前と全く同じ感触にするのは
不可能ですが、修理前の感触に限りなく近づけるように
細心の注意を払わなければいけない部分です。
カチカチと音が鳴るかどうかの確認は必須ですし、
タップしたときに浮いた感じはしないか
金属がこすれるような感覚はないか
時間をかけて確認しています。
今回は新しいホームボタンの取り付けでしたが、
移植する際はブラッシングでお掃除も怠りません。
御覧の通り、復活致しました。
ホームボタンが使えなくなる事態は
極力避けていただきたいのですが、
緊急時にも対応できる機能があることですし
あとは安心して我があいさぽ柏店にお任せください！
というわけで、
アクセシビリティタッチが出ている端末に敏感な
バーニングなのでした。
ただいま、WEB予約していただいた方になんと！
『ハンドスピナー』を
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ただのオモチャと思ったら大間違い。
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コチラなくなり次第終了ですのでお急ぎください。
お見積りだけでも大丈夫。
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【場所】TSUTAYA柏駅前店内 (最寄り駅 柏。詳しくはホームページをご確認ください）
【営業時間】12:00~22:00(最終受付:21:30)
【定休日】無し
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ノーバーニング・ノーライフ・前田