iPhone6sのバッテリーはiPhone6と比較すると若干ですが容量が低くなりました。
新機種でバッテリーの容量が低くなるのは初めてのことではありますが、iPhone6sの消費電力が下がったことにより、iPhone6と同等の駆動時間となっております。
しかしリチウムイオンバッテリーの特性上、使用を続けるとバッテリーの持ち時間が短くなってしまいます。
またガラス破損時や水没などの影響を受けやすい箇所でもございます。ガラス破損時にガラス片がバッテリーに刺さり、持ち時間が格段に下がってしまったり、水没により起動不良を起こした場合、バッテリーの交換が必要になることが多くあります。
また、故障や劣化したバッテリーの使用はマザーボードやシステムに悪影響を及ぼす可能性がございます。マザーボードやシステムが損傷してしまいますと、起動不良を招き、データのどり出しやバックアップが行えなくなることもあります。
まずはバッテリーの減りが早くなったなど気になりましたら、アイサポまでお問い合わせください。交換修理はもちろん、バッテリーの減りを抑えるコツや設定などもご相談承ります!