こんにちは。あいさぽ川崎店の佐藤です。
最近は、日中が暖かくなってきましたね。「きょうはあったかいなぁ」なんておもって昼間に出かけると、帰るころには極寒で速足で帰宅するなんてことがありまして、2月って毎年こんなかんじの気温なのに学習しないな、と自分の愚かさが身に染みるこのごろです。
2月といえばなんでしょうか?
豆、恵方巻、チョコレイト。季節行事の食べ物がありまして、今年はこのなかでチョコレイトと恵方巻を食べました。チョコレイトは職場の女性陣から毎年いただくことができまして、手作りでも既製品でも本当にありがたいですね。甘いものが好きなので。
恵方巻は今年、初めて食べました。どっちの方角を向いて食べたかは忘れてしまいしたけども、ちゃんと決められたルールに従って食べましたよ。
さて、佐藤は久しぶりのブログの更新となりました。
今回の修理は、、、
とうとうあいつが川崎店にもやってきました!!
レアな機体です!!!!
そう、iPhoneでレアといえばこれだ!!!!!!
真っ赤っかです!
そう、iPhone7Pの(PRODUCT)RED Special Edition です。
川崎店の修理では初登場ですね!
かっこいいです。
なぜ、赤いiPhoneが発売されたかみなさんはご存知でしょうか?
佐藤は気になって調べてみましたよ!
ただ、ここで書くとブログの内容が変わってきそうなので気になる方は調べてみてください。
お客様のご依頼内容はガラス割れの修理です。
色は違えど、修理方法はスタンダードカラーの7Pと一緒です。
それでは取り掛かりましょう!
まずはパネルを開けます。
ぱかん!
おぉ・・赤い!赤いですよ!!かっこいい!!!
でも、ライトニングコネクタ部分は白いですね・・・ちょっと残念。
つづいて、スモールパーツを外していきます。
画面上部についているインカメラ、スピーカ、マイク、近接センサ、調光センサです。
次は、画面下部についているホームボタンです。
iPhone7以降のモデルは押込めるホームボタンではなくなりましたね。感圧式のホームボタンとでもいうのでしょうか?グッとホームボタンに力を加えるとブルっと震えて反応するタイプになりました。これは、「タップティックエンジン(Taptic Engine)」というバイブレータのようなものと連動して端末を震えさせています。
iPhone7以降の修理時にホームボタンを外す際、以前のモデルより外しにくくなり、かなり神経を使うようになりました。
スモールパーツとバックパネルを外して、交換用パネルに移植していきます。
この作業は説明を割愛させていただきます。
交換用パネルにすべてのスモールパーツを移植し終わったら、基盤側とパネルを接続して終了です。
で・す・が、
iPhone6S以降はその前に1工程はさまります。
これ、なんだかわかりますか?
iPhone6S以降に共通する機能のひとつといえば、防水防塵機能ですね。その機能の一端を担っているのがこのパッキンです。
でも、修理工程にこのパッキンを貼りなおすという作業をしている業者は、佐藤が経験する限りあんまりいないようですね。
よく、他業者で以前に修理をして、また壊れたときにあいさぽで修理を依頼するお客様がいらっしゃいますが、その時にこのパッキンが貼っていないことがあるので驚いてしまいます。
あいさぽは必ずこの「防水防塵パッキン」を貼付けて修理を致しますので安心してください。
では、パッキンを貼りつけてから端末を閉じましょう。
以上で、修理完了です。
簡単な、ひと手間ですがこのひと手間は絶対に外せないものですよね!
ちなみに、赤いiPhoneはSIMトレイも赤いのですが、下ネジは赤くありませんでした。残念。
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