iPhone修理アイサポ碧南店の修理ブログです

バッテリーが長持ちする話

みなさんこんにちは! iPhone修理アイサポ碧南店、メガネが本体の 鈴木 です。   急に寒くなったりあたたかかったり、体調管理にお気を付けくださいね。 はてさて、前回は連続してバッテリーについてお話をさせて頂きました。 しかし!対策についてお話しするのを忘れていました・・・ という事で以下対策。   ・iPhoneを冷やすと良くない!という事で、対策としては、胸ポケットに入れる(落下リスク大なので、自己責任で) ・カバンなどに入れるときにハンカチやタオルで外気と触れないようにする。 ・極力外で使わない。 ぐらいですね。   そして今日の本題!

iPhoneの画面の明るさを暗めに調整する

そもそも自動調整をやめて、屋外でも屋内でも調整しなくてもいい光量に設定しておくことをお勧めします。 真夏の超マブシイ日は調整が必要ですが…。

ダイナミック壁紙は使わない

ダイナミック壁紙とは、ロック画面やホーム画面で、アニメーションで表示できる壁紙のことで、iOS7から使えるようになりました。 背景の模様が動画のように移り変わっていく機能ですが、画像が動く分分電力を消費してしまうため、静止画の壁紙を設定しましょう。

視差効果をオフ

視差効果とは、端末の傾きに合わせてアイコンが浮いて見え、ホーム画面に奥行きを感じさせる効果のこと。 特に見た目にこだわらない方であれば、省電力優先で、視差効果をオフにするとよいでしょう。

自動ロック時間を短くする

iPhoneを使用していない時に画面の表示がオフになる時間を早めることで、バッテリーの消費を抑えます。

Wi-FiとBluetoothをオフ

[設定] → [Wi-Fi] [Bluetooth]にて”オフ”にします。 もっとも簡単なのは、コントロールセンターを開くと、すぐにWi-FiとBluetoothのオン・オフ切り替えが可能です。 Wi-Fi接続しない場所では、切っておくことでバッテリーの消費を抑えます。

AirDropをオフ

“オン”になっていると、付近のiPhoneを検索してしまうため、バッテリーを消費してしまいます。 使わないときは、”オフ”に設定しましょう。

アプリの自動更新をオフ

アプリの更新が自動的にダウンロードされるのは、便利な反面、バッテリーの消費が激しいです。 アプリの更新は、バッテリー消費を気にしないで済むタイミングに行うことで、予期せぬバッテリーの消費に直面する事態を避けられます。

アプリデータのバックグラウンド更新をオフ

「Appのバックグラウンド更新」は、iOS7からの新機能で、この機能に対応するアプリは、起動後に他のアプリを使用していても、位置情報サービスなどを、最新の状態に保つことが可能です。この機能を無効にすることで、バッテリーの消費を抑えます。 バックグラウンド更新をオフにしても、再度起動することでデータは取得できます。

位置情報サービスをオフ

必要のない位置情報サービスもオフにしておくことで、バッテリーの消費を抑えることが出来ます。

不要な通知をオフ

就寝中の通知は不要という場合は、コントロールセンターを開き、[おやすみモード(月のマーク)]をオンにします。

  上記を試してみて、それでも減りが早いのは、バッテリーのへたりか自然消耗の可能性があります。 一度設定の見直しをしても減りが早い!という場合は、一度ご相談くださいね。  

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