iPhone5のリペアパーツチェック

iPhone5フロントパネル修理部品

アイフォン5フロントパネル

iPhone5 フロントパネル(フロントガラス)
デジタイザー(タッチセンサー)・液晶パネル・バックライトが一体の部品です。
一体型部品の為、その他の修理と比較して修理コストは高額になっています。

iPhone5フロントパネル修理部品

故障事例
・ガラス割れ・・・・・・・落下や圧力により破損(一番多い修理例です。)
・液晶表示不良・・・・・・画面が真っ暗、真っ白、画像乱れ、一部欠け等)
・タッチセンサー不良・・・一部、もしくは全く反応しない等

iPhone5のフロントパネルの特徴

4インチRetinaディスプレイ、1136x640px(326dpi)、液晶パネル内にタッチセンサー内蔵(インセル)により薄型化されています。

画面縦横比は16:9にサイズアップされ表示域が広がっている、ただし非対応アプリでは上下に黒帯が表示されてしまいます。
解像度は前モデルと比較すると約44%向上しているので非常に画面が見やすく、また専用A6チップCPUの処理能力と相まって動画などの表示能力は抜群です。(通信環境に因る)

詳細な機能は別項目で触れますが、フロントパネル側に接続される部品はインカメラ、インマイク、近接センサー、明度センサー、ホームボタンコネクタと多くが本体側ではなく、フロントパネル側に機能が移設されていてガラス破損の状況によってはその他の故障箇所が同時発生している場合が増えています。

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