バッテリー(iPhone4S)修理パーツのご紹介

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iPhone4Sのリペアパーツチェック

iPhone4Sバッテリー修理部品

バッテリー

一般的なリチウムイオン電池です。
iPhone 4Sは4と変わらず、容量は3.7v-1420mAh(ミリアンペアアワー)です。
4と変わらないのにiCloudやSiriなどiOs5以降の機能は消費電力アップの傾向になっています。
発売当初はバッテリーの消費具合が話題となっていましたね。iOsの不具合ということで解消されたとは言え、やはりヘビーユーザーは充電器を持ち歩く羽目になります。

iPhone4Sバッテリー

外付けバッテリーなんかも有効なんですが、デザイン性と重量で敬遠する方も多いのではないでしょうか?

バッテリー交換で修理持込される事例は、圧倒的に水没事故による電源不良です。
水没事故では必ずと言っていい程、交換をします。

また、極端な温度の変化も劣化、故障の原因となりますのでご注意を!
例えば夏場の車内に置き忘れたとかは大変危険です。バッテリーが膨張してきて、内部で基板やベゼルを圧迫してしまいます。
この膨張力は凄まじく、まずはバックパネルを押し上げてきます。
更に放置して、力の逃げ場がフロントパネル側に押し寄せると、ガラスを割るぐらいの勢いがあります。
ここまで膨張しても破裂しないのはバッテリーパックの強靭な包容力なのですが、内部のリチウムは大変有害な物質なので興味本位で破いたりするのは絶対に止めてください。

通常使用による交換時期の目安は1年半から2年と考えて頂ければ良いと思います。バッテリー残量があるのに突然電源が落ちるなどは交換の対象です。1年未満でも減りが早いなどは使用頻度によって大きく変わってきます、またシステムエラーによって消費電力が上がってたり、バッテリー残量の表示エラーが起きたりしますので気になる方はiPhone修理アイサポにお気軽にご相談ください。

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