iPhoneの故障事例や、修理行程履歴をご紹介致します!

修理歴がなくてもiPhoneXやXSは水没します…/iPhone6S液晶交換修理

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こんにちは! iPhone修理あいさぽ上野店です!
現在当店は、新型コロナウィルス感染症対策の関係で、
営業時間を30分短縮して営業しております。
営業時間: 11:00 – 20:00 (最終受付19:00)

ご来店の際には、お時間及び営業情報にご注意くださいませ。

 
さて、今回も修理を2点ほど紹介いたします!

 

○修理歴がなくてもiPhoneXやXSは水没します…

 

まだまだ30℃を超える日々が続きますが
それに呼応してかバッテリーのオーダーも水没のオーダーも
続々飛び込んでまいります!

6月の投稿にてバッテリーが大きく膨張した端末を紹介しましたが、
今回は水没の方をご紹介いたします。

まず、iPhone X、XSって水没するんですか!?って話ですが。
条件さえ満たせば水没はありえます。 
例えば、以下が一例ですね。

1.修理歴がある
端末の修理を行う際に入れるへらを入れるなどしてこじ開けることになるので、
その際に隙間が生まれる場合があります。
また、交換した部品の継ぎ目の間に隙間ができてしまう可能性も否定できません。
交換によって、耐水性が完全に失われること前提の部品まであります。
といったように、一度閉じられたものを開ける時点で発生するリスク含め、
耐水性はちょっとしたことで失われます。
当店でも、修理の前にこの件に関しましては了承いただいたうえで
受付させていただいております。

2.表面及び背面のガラスが割れている フレームがゆがんでいる
表面の部品が破損した状態では端末に穴が開いているようなものですから、
その穴から水が入るというのは十分に考えられますね。

3.そもそも携帯電話はイヤースピーカー部分が防水処理が難しい
DIGNO rafreなど、洗濯機に放り込んでも平気なスマートフォンもありはしますが
防水をうたう端末のすべてが、そうというわけではありません。
iPhoneXシリーズ以降の端末も、残念ながらそういうわけではないの方に含まれます。
いかに防水処理を施したところで、スマートフォンには、必ず穴があります。
その穴こそがイヤースピーカーです。


iPhoneXシリーズ以降では、イヤースピーカー側に
調光センサー、対物センサーがくっついています。
8以前はインカメラ側だったのに…

このため、イヤースピーカーが破損してしまった場合、
このセンサーが丸々交換となりますが、この部品は交換するとFace IDが使用不能となります。

更に言えば、iPhone8以前と同様にこのスピーカーと一体型の2つのセンサーが片方でも壊れると、
起動不良(リンゴループ)に陥ります。

そして実際に水没によるイヤースピーカー破損が原因の起動不良で、
当店に修理を依頼されるお客様が、後を絶たないんです。

このため、このブログを閲覧されている皆様にお願いがあります。
新品でもiPhoneを洗わないでください。
できればやはり…水回りは避けた方がいいです。
某超有名Youtuberさんが、新しくiPhoneが出るたびに
水に漬け込むお戯れをやっておりますが、アレは危険行為です。本当は。

4.購入より年月が経過している 精密機器にとって過酷な環境下で使用している
iPhoneXは防水防塵性能を維持する為にこのような両面テープで
パネルと本体フレームをがっちり圧着されていますが、
このテープは年月もしくは、湿度の高い環境下等での使用などにより、
徐々に劣化していきます。
この劣化により防水性能が徐々に失われていくのです。

といったケースです。さて…というわけで、
そんな上の4つの項目でいう4番目のケースでのiPhone Xの水没修理が
つい一昨日来てしまいました…。

修理歴がないにもかかわらず水没したiPhone X!

——————————————————————————————

修理日時:2020年9月11日

修理内容:iPhone X 水没 液晶パネル交換(液晶不良) バッテリー交換

修理機種:iPhoneX

修理費用 34,580円(税別)

修理時間:120分

はい。バッテリーが壊れてしまうほど重度の水没です。
もちろん画面はつきません。
iPhone8以前の場合、これは基板修理前提だなと思いながら
端末をバラしているところですね。

この端末が水没した原因は…水道水で洗ったそうです。

上にも述べたように、iPhoneX XS XR 11などなどの耐水性は
過去の機種と比べてもとても高いです。
それこそ洗っても平気ですね。 ですがそれはあくまでも購入当初の話です。

端末の耐水性を保持している要素の一つである両面テープが、徐々に劣化していき、
持ち主の気づかないうちに耐水性が落ちていき、水を通すレベルまで落ちた状況下で、
日常的に行っている水洗いを行った瞬間に…! という状態です。

尚、この水洗いというのが、実はただの風呂水没などよりも重度になりやすいのは、
察しが付くものかと思います。

なぜなら、水洗いの場合数十秒流水に当てることになります。
それと数秒間の溜まった水とでは端末に流し込まれる水の力は
対比不可レベルと思ってよいと思われます。

このため冬によくある洗濯機で端末も一緒に洗ってしまうケースは
想定できる最悪の水没の一例ですね。

さて、では開けてみましょうか…と思ってへらを入れてみたその瞬間


…あっさり入ってしまいました。
本来は両面テープの粘着を無理やり引きはがすため、多少力がいるのですが…
この時点で耐水性は皆無で相当深刻な可能性があると覚悟しました。

開けてみると…案の定。やはり両面テープが
しっとりベタベタになってしまっています。

もちろんというべきか、水没マークは真っ赤です。
さらに端末全体に水滴がついていますね。

更にどうしたことか…バッテリー左下部分に亀裂…?

この亀裂が水没と直接関係してのモノかは不明ですが、
少なくともこのバッテリーの状態では、
電源すら入らない一因とも推量できます。

実際このバッテリーで電源を入れようとしたところ
起動ループが発生しました。
この症状はiPhone8でよくありますね。

とりあえずバラして、
乾燥クリーニングを行い

動作確認を行ったところ…

     

…起きました!
やはりX,XSなどの基盤そのものの耐水加工は今まで以上にしっかりしてますね!
恐れ入りました。そしてさすがです。

しかし、液晶パネルとバッテリーがやられてしまっていることに変わりはありません。


新しいバッテリーに乗せ換え…

イヤースピーカーを新しい液晶パネルに移植し…

両面テープを新しく張り替え…

パネルを接続してと本体を閉じます。

 

そして…起動!

これで完了です。

全部品動作に問題ありません。
Face IDも無事で何よりですね。
やはりさすがiPhoneX、端末の内部まで耐水性はなかなかのものです。

iPhoneX以降の基盤はiPhone7以上にしっかりとシールド加工されており、
水濡れ時ショートの原因となる、むき出しとなっている部分(主にコネクタ端子)は
最低限でありなおかつ、端末中央に寄っています。

水などの流体が基本的に角に沿って流れやすいであろうことを想定すれば、
この中央に集中したコネクタというのが、基盤破損のリスクを抑える工夫としては
かなり優秀なものではないかと思われます。
(…ところでXR、11のコネクタはなぜこのコネクタ端子の中央寄せがないのでしょう…?)

とはいえ、必ずしも水没により破損しないというわけではありません。
お持ち込みいただいたiPhoneXの中には部品交換では復旧できなかった端末もあります。

重ね重ねではありますが、防水加工がされているとはいえ、
可能な限り水回りに近づけることだけは避けることをおすすめします…

もし基盤水没により起動できなくなってしまったとしても、
あいさぽグループには基板修理サービス「FIREBIRD」があります!
諦めないでぜひこちらへのお持ち込みもご検討ください!

↓FIREBIRDへのリンクはこちら!↓
https://www.iphone-support.jp/recovery/

 

○iPhone6S液晶交換修理

修理日時 202095

修理機種 iPhone6S

修理費用¥6,980(税別)

修理時間:60分

 

修理前の状態(故障状況)


落下による液晶表示不良、液晶剥離

 

修理内容と手順

 

1:本体の下ネジを外す

iPhone本体の下部に取り付けられている下ネジを星型ドライバーを使い外す

この際に電源を必ず切っておく

2:画面を縦向きに開ける

下ネジを外し防塵テープをヘラで剥がしていきます。

防塵テープが剥がれたら画面が開くようになるのでに開けていきます。

3:コネクタプレートを外す


赤枠で囲っているプレートを外していきます。

4:コネクタを外す


赤枠で囲っているプレートを外したらコネクタがあります。

最初に必ずバッテリーのコネクターから外し(小さいコネクタ)その後に液晶のコネクタを外し、イヤスピーカーコネクタを外します。すると液晶と本体が分かれます。

5:ディスプレイパーツの取り外し


赤枠で囲っている箇所のネジを取り外していきます。

ネジが外れたら、イヤスピーカーが外れます。

外れたら新しいパネルに先ほど外したイヤスピーカーを取り付けます。

6:防塵テープの貼り付け

本体に取り付けられてる防塵テープというものがあります。

こちらは一度本体を開けてしまうと効力を失ってしまうので今回新しい防塵テープを貼り付けていきます。

また、防塵テープの効果としまして、iPhone内部へのホコリの侵入を防ぐ役割があります。

防塵テープを取り付けたら、パネルを取り付け閉めれば完成です。

7:修理前と修理後の状態

 

修理時の注意点 

必ず電源を切りバッテリーコネクタから外す。

イヤスピーカーケーブルを傷つけないように外す。

 

 

 
 

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