iPhoneホームボタン応急処置アクセシビリティ機能
iPhone修理の前にアクセシビリティ機能をお試しあれ
iPhoneのホームボタンの反応が鈍くなっていませんか?
歴代iPhoneのホームボタンは構造上長く使用をしていると、どうしても反応が鈍くなってきます。
また、何か飲み物や液体が掛かってしまい、内部に侵入するとたちまち効かなくなってしまうこともしばしば。
これはボタン内部にあるホームボタンケーブルの接点が使用に応じて摩耗してしまう事で徐々に効きが鈍くなってしまうのです。
ホコリが溜まっているから効きが悪くなるなど、色々と噂が絶えませんがケーブルの構造上、液体以外が入り込むことは余りありません。
iPhone修理「アイサポ」ではホームボタンケーブル交換4,980円~即日修理が可能です。
しかし、修理にお持込み頂くまでに時間が空いてしまったり、どうしても使用しなければいけない時に、ちょっとした便利機能があるんです。
iOS 5.0以降でiPhone3GS以降と限定的ではありますが、設定項目にあるアクセシビリティ機能の中のAssistiveTouchをオンにすればタッチパネル上に擬似的なホームボタン機能を出すことが出来ます。
本来の使い道は身体サポート機能としてタッチ操作を可能にしているだけなので再起動など一部の機能は実際のホームボタンを使用しないと出来ない物もありますので修理までの緊急措置としてはありだと思います。
アイサポでケーブル交換をすれば新品同様の操作感が戻りますのでお早めに修理をご依頼下さい。