iPhone修理アイサポ小山店の修理ブログです

カメラで写真を撮ろうとしたらヒビが写ってる?!

こんにちは

iPhone修理アイサポ小山店の遠藤です(^^♪

 

今日は15日、12月も残り15日になりました……あっという間ですね。

新年に向けてみなさんいろんな準備に追われていると思います。

準備は早めに、済ませておきたいことは忘れないうちのコツコツと進めておきましょう!

もちろん、まだそのままにしているiPhoneのトラブルもお早めに!

 

 

さて、今回はiPhone7の外側のカメラの修理です。

 

 

 

 

カメラって壊れやすいの?という方もいらっしゃると思いますが、実はiPhone6以降のiPhoneには発生しやすいんです!

なぜかと言うと、背面にあるカメラ部分ががこのように少し出っぱっているから……!

この膨らみがあるために、落とした衝撃でカメラのレンズに汚れや傷、ヒビが入ったり、割れたりしやすくなっています。

 

今回の対応の原因を探すために本体を確認します、見た目は全く問題がなさそうですね。

ところが、外カメラを起動してみると……なんと亀裂が!

内カメラに切り替えると無くなるので、外カメラが落とした衝撃で割れてしまっているようです。

お客様によると、ある日落としてしまって後に写真を撮ろうとしてカメラを起動するとこの状態になってしまったとのこと……。

今回対応させていただいたお客様はたくさん写真を撮るとおっしゃっていたので、早く交換しましょう!

 

 

まずは外側に見えてるカメラ窓に原因があるかチェックします。

よーく目を凝らして本体についているガラス窓部分にヒビや傷がないかじっくりと観察します。

写真ではわかりにくいかもしれませんが目で確認できるヒビ割れ、触ってもデコボコした感覚はなかったので、こちらは問題ないようです。

 

とすると、落とした時に中にあるカメラ本体のレンズが損傷してしまっているので、こちらのカメラを取り替えいきます。

iPhoneを開けて、中にある外向きのカメラを取り出して取り付けます。

こちらの右上にあるのが新しくしたリアカメラ(外向きカメラ)です。

 

そして、綺麗な写真が撮れるように戻ったかを確認します。

ヒビ割れが無くなって、綺麗に写ってますね。

あとはパーツを戻して閉じれば作業完了です☆

 

お客様にお渡しすると、またヒビを気にせずいっぱい撮れると大変喜んでいらっしゃいました(´∀`*)

 

今回紹介させていただいたカメラの修理ですが、その他にも

内カメラは使えるけど、外カメラを使おうとしたら画面が真っ暗で使えない!

本体のガラス窓がバキバキに割れてしまった!

外カメラを使うときにいつも黒い点々がでてきてきになる!

といった少し違うパターンのカメラの異常もお問い合わせを多数頂いています。

上記は今回と修理対応と異なることもありますので、またの機会にご紹介させていただきますね。

 

iPhoneのトラブルは私たちにお任せ下さい(`・ω・´)!

店頭でも、お電話でも症状やお見積もりだけのお問い合わせでもOK!

どうぞお気軽にご連絡ください、アイサポ小山店スタッフ一同お待ちしております。

 

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