iPhone5sの性能・便利機能紹介

iPhone5sのAirDropとは?

新機能AirDropは、近くにいる人と様々なファイルを最も素早く簡単に共有できます。
iOSデバイス同士でWi-Fi・Bluetoothを経由し、メールやメッセージを使用することなく、手軽に連絡先を交換できたり、写真やメモ等のファイルを直接送信することができる便利な機能です。
使用可能な機種・条件は、iPhone 5s/5c、iOS7搭載のiPhone5、iPad(第4世代)、iPad mini、iPod touch(第5世代)同士となります。

AirDropを使って連絡先を交換する

まずは画面下から上へスワイプして、コントロールセンターを開き、[AirDrop]をタップ。
AirDropの検出を[連絡先のみ](※iCloudへのサインインが必要となります)、もしくは[全員]を選択します。

AirDropをオンにしたら、[電話]アプリ、もしくは [連絡先]アプリをタップ。
自分の連絡先を表示して、タップします。

下にある[連絡先を送信]をタップ。
相手のiPhoneを検出したら、アイコンをタップします。

相手のiPhoneには、このようにメッセージが届きます。
相手側は[受け入れる]をタップした後、[保存]をタップ。これで、連絡先の登録は完了です。

AirDropを使ってファイルを送信する

画像を送る場合は、[写真]アプリをタップして、送信したい画像にて、左下のアクションアイコンをタップ。
相手のiPhoneを検出したら、アイコンをタップします。
相手側にメッセージが届き、[受け入れる]をタップした後、画像が保存されます。

この他にも、AirDropでは様々なファイルを共有することができます。
やり取りは、基本的に画像を送る手順と同じです。
お気に入りのサイトを共有する場合も、表示アドレスのコピペをする手間を省けるため、すぐ共有できます。
実際に使ってみて分かりますが、やり取りが早く済むし、とても簡単です。
まだ使用したことがないという方は是非、iPhoneの便利な機能AirDropを使ってみてください!

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