真っ暗になったりぼやけたり!iPhoneカメラの不具合解消法

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iPhoneのカメラで写真を撮影しようとした際、真っ暗になったりぼやけたりするなどの不具合が起きる場合があります。しかし、不具合と一言でいっても症状はさまざまです。突然起こるカメラの不具合について、症状別に解消法を解説します。

1.カメラが真っ暗になったときの解消法3つ

iPhoneで撮影しようカメラを起動した際、ディスプレイに映る映像が真っ暗になることがあります。ディスプレイに映る映像からは、カメラが起動しているのかどうかも分からない状態になるケースです。カメラが真っ暗なった場合の解消法を解説します。

1-1.解消法1:レンズの清掃

iPhoneのカメラのレンズが汚れていると、ディスプレイに映る映像(画面)が暗くなってしまうケースがあります。そのため、カメラレンズにゴミが付いていないか、ほこりが溜まっていないかをチェックしてきれいにしましょう。

繊維の荒い布地で拭くとレンズにキズを付ける可能性があるため、カメラやディスプレイを拭くためのスマホ用マイクロファイバー製のクロスで拭くことが大切です。ただし、レンズの内側にゴミが入っている場合は修理が必要になります。

1-2.解消法2:付属品の取り外し

iPhoneのカメラを起動して真っ暗な画面が表示されるのであれば、付属品を取り外してみましょう。ケースを付けていたり、カメラ専用のフィルムを貼っていたりする場合は、付属品がレンズに被っている可能性があります。

そのため、1度付属品をすべて取り外してみる方法が有効です。付属品を外したうえでカメラアプリを起動させ、画面の状態がカメラの映像になっているかを確認しましょう。

1-3.解消法3:別アプリの使用

iPhoneのカメラが真っ暗になった場合には、別のアプリを使用する方法もあります。

まず、カメラアプリに問題があるのか、カメラ自体に問題があるのか、原因を特定するためにiPhone本体を再起動させましょう。
再起動したらカメラアプリを使用し、次にカメラ機能を使える別のアプリを使用して、正常に稼働するかを確認してみます。

2.iPhoneカメラのピントが合わない場合の解消法

iPhoneのカメラのピントが合わない場合、まずは撮影の仕方に問題がないかを確認しましょう。被写体とカメラのあいだに物が写り込んでいないか、被写体との距離は遠すぎないか、近すぎないかなどをチェックします。

撮影方法に問題がなければ、カメラアプリのオートフォーカスの不具合が原因の可能性が高いです。距離感の異なる被写体を交互にタップし、オートフォーカスが正常に動作するか、ピントが切り替わるかを確認しましょう。

3.カメラ使用中に終了してしまう場合の解消法

iPhoneのカメラを使用している最中に強制終了する場合、iPhoneの容量が不足している可能性があるため、容量を空ける必要があります。

使用していないアプリや画像、動画、音楽データなどを削除するか、別の端末に移しましょう。さらに「Appのバックグラウンド更新」をオフにして、起動しているアプリをカメラだけに設定します。

4.高い?iPhoneカメラの修理代金

iPhoneカメラの修理代金は、保証適用範囲外の場合でもiPhoneのモデルによって修理代金が異なります。AppleStoreより、各キャリアで修理する方が修理代金が高くなりやすい傾向にあるため注意しましょう。保証適用範囲内、自然故障の場合は無償で修理が可能ですが、安く修理をするなら「アイサポ」で修理をする方法が有効です。

アイサポはiPhoneの修理は持ち込み即日修理可能、永久不滅保証サービス付きという点が魅力だといえます。ガラスひび割れ・液晶・バッテリーを最短10分修理交換できるなど、スピーディーに修理できることも特徴です。

5.iPhoneカメラの修理方法3つ

カメラアプリや付属品の取り外しなどを試してもカメラが使用できない状態であれば、故障している可能性が高いです。修理しなければほかの部品にも影響を及ぼす可能性があるため、早めに修理しましょう。修理が必要な場合の対処方法を解説します。

5-1.修理方法1:配送修理

iPhoneカメラの故障が疑われる場合、近くにショップがない場合でも修理依頼が可能です。AppleStoreでは配送修理を行っており、Webサイトの「修理サービスを申し込む」で配送オプションを選択して申し込みます。もしくは、Appleサポートへ電話で申し込みましょう。アイサポでも配送修理を行っており、全国対応で往復送料無料、24時間WEB受付を行っています。

5-2.修理方法2:エクスプレス交換

利用者がAppleCare+に加入していると、iPhoneエクスプレス交換サービスが受けられます。iPhoneエクスプレスとは、新品か新品同様のiPhoneを宅配便で受け取れるサービスです。自分の保証状況を確認したうえで、電話で申し込みを行いましょう。

5-3.修理方法3:持ち込み

近くにショップがある場合、持ち込みで修理依頼をする方法もあります。ただし、AppleStore、正規店、各キャリアなどは、修理に日数がかかるケースが多いため注意しましょう。

また、各キャリアの場合、店頭修理ができる店舗が非常に少ないといえます。アイサポであれば、安い代金、少ない日数で修理してもらえるため、すぐにiPhoneを使用したいときにも便利です。

6.自分で対処しきれない場合は修理に出そう

iPhoneのカメラを起動する際や使用している際、真っ暗になる、ぼやける、ピントが合わないなどの不具合が起こるケースは少なくありません。なかには自分で対処できるケースがあるものの、自分で対処しきれない場合は、配送修理も行っているアイサポでの修理を検討してみましょう。”

iPhone修理専門店アイサポについてはコチラ>

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iPhoneカメラ交換修理について

その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。

・カメラがうつらない
・カメラのうつりが悪い
・画像がおかしい
・画像が暗い
・画像がぼやける
・ズーム出来ない
・ピントが合わない
・被写界深度がおかしい

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