こんにちは。
iPhone修理あいさぽ新宿店の北村です♪( ´▽`)
お久しぶりのブログでございます。
 
今日は、ちょっと変わった修理を3つ
オムニバス形式でご紹介します!
 
まずはインカメラ(液晶画面側についている自撮り用カメラ)
がボケてしまうという症状 (iPhone6)
 

 
おや?カメラの窓の中に何か見えてますね(´Д` )
 

 
インカメラの部品を取り外した写真です。
 
実はこれ、インカメラのレンズを保護しているクッション材なんです。
カメラの窓より大きな輪状のパーツなので通常は窓から見えることはありません。
 
これではピントはすぐ近くのクッション材に合うため
どうしてもボケた写真ばかりになるはずです。(´Д` )
 
一度もiPhoneを修理に出したことがないとのことでしたので、
長年の使用で接着が取れかかっていたところに、
衝撃が加わってズレてしまったのでしょう。
 
ピンセットで綺麗に取り外して、無事ピントが合うようになりました^_^
幸いレンズには接着部分は当たっていなかったので、
汚れや曇りも見られませんでした。
 
 
さて、次はバッテリー膨張(iPhone7Plus)
 
ご予約をいただいた時点では
「もう膨張!?」
というのが私たちスタッフの第一印象でした。
いざ、開けてみると
 

 
ボコボコに膨らんでいます。
お預かりした時にはすでにパネルを押し上げてしまっていました。
 
初め私たちが驚いた理由は、通常バッテリーは発売から8か月くらいでしたら
多少の酷使でも減りが早くなるくらいで、なかなか膨張まではいかないという
経験があったからです。
 
お客様にヒアリングすると案の状、
充電コネクタを挿しながら1日中仕事で使っているという
バッテリーにとってとても過酷な環境だったようです。
 
ちなみに、バッテリーが膨張すると以下の症状が現れ始めます。
 
・液晶部分に白っぽく、光がにじむ
・パネル(ガラスと液晶部分)が浮いてくる
・液晶のタッチが効きにくくなる
 
どれも、膨らんだバッテリーが、液晶を下から押し上げるためです。
 
あれ?これってもしかして…と思い当たるフシがありましたら
ぜひ「あいさぽ」までお問い合わせください。
 
 
そして最後は、ナント!
ファイヤーしたiPhoneです。
 

 
これは衝撃でした。
写真のとおり、左側の上下2か所で焦げた形跡がありました。
でも、このiPhoneきちんと起動しているのです!
 

このお客様はバッテリーの減りが早いとのことでしたが、
ショートが原因で、基盤回路に支障が起きていたのかもしれません。
 
バッテリーを仮で付け替えてしばらく測定してみましたが、
減りの速さは変わりませんでした。
 

 
イヤホンジャックの部分もショート跡があります。
 
お客様は記憶が無いとのことでしたが、
原因はほぼ水濡れによるショートと思われます。
 
外からの見た目ではわかりませんでしたが、
この状態でそのまま使用するのは大変危険ですので、
お客様に中を確認していただき、ご説明をして未修理でのお返しとなりました。
幸い、ライトニング部分は正常でしたので、
早めのデータのバックアップと買い替えをご案内しました。
 
これからの季節、水濡れ修理が例年増えてまいります。
水に濡らしてしまった時は、なるべく操作をせず、
すぐに店舗までお持ちください。
 
初期の対応次第で復旧率がだいぶ変わってきます!
 
いずれにしてもiPhoneは精密機器だということ。
少しでも異変を感じたら迷わずにお問い合わせください。
 
 
iPhone修理あいさぽ