iPhoneの故障事例や、修理行程履歴をご紹介致します!

2016夏に向けてウエストもiPhoneもスッキリさせよう!

こんにちは!iPhone修理あいさぽ新宿店の山川です。
 
今日は七夕ですね。織姫と牽牛(ひこぼし)のデート現場は見れるのでしょうか?
天の川といっても長いのでどこで張っているかがポイントだと思います(笑)
 
一方、下界の東京では7月に入り、一段と暑くなりましたね。
今年は最も暑い夏になるとNASAの気象学者も警告しているそうですし、
昨シーズン貯めたお腹周りのゼイニクを早く何とかせにゃいかん!
 
 
さて、今回の画面浮き修理のご依頼ですが、ふだん手帳型ケースに入れていて
気が付かなかったものの、職場で指摘されて慌てて持ち込みされたそうです。
 
毎日上(正面)から見ていてもなかなか浮きには気付かないけど、横の人からは「おやっ?」
ってなわけですね。※まさに他人に指摘される「太った?」と同じです(-_-;) ハイ。
 

 
iPhone 6以前をお使いの方でバッテリー交換をしたことがない、もしくはいつ
交換したか思い出せないほど経っている方は今すぐお使いのiPhoneをチェックしてみて下さい!
 
このようになってくるとバッテリーを一刻も早く交換することを強く勧めます。
 
なぜなら?
 
iPhoneの画面をフレームに留めている上と下のパーツが耐え切れずに折れて
しまったり、画面の接着が剥がれてしまうからです。
そうなると修理代金はもっと増えてしまいます。
 
上の写真のように横(真ん中部分)だけが浮いている状態は黄色信号です。
この方だとバッテリー交換代だけで大丈夫でした。
 

 
開けて内部を上から確認しても、そんなに大きな変化は無いように見えます。
これだと抑えつければ使えるし、大丈夫なんじゃないかとも思えます。
では、次の画像はいかがでしょう?
 

 
画像の下側が表面(先ほどの上からみた側)です。
ポコっと膨れているのが実は本体と接着されている面です。
作業で剥がして驚くのは、その厚みです。
光の加減で少し見にくいので、もう一枚別の写真をご覧ください。
 

 
外したバッテリーが少し斜めになってますが、新しいものと比べると
厚さが3倍くらいはあるでしょうか?
(次の写真)元収まっていた本体と比べると一目でこれはアカンと思うはずです。
 

 
入るハズがありませんね。
 
毎年この今の時期からバッテリー修理の件数が増えていきます。
9月末に発売されるiPhoneの新機種を冬場に購入するとちょうど1年半後の
時期になることや、バッテリーには厳しい高温にさらされやすい環境が
不具合の起こりやすい原因と考えられます。
 

 
大切なデータが消えないように、大事な時に突然のバッテリー切れを起こさない
ためにも一度お使いのiPhoneをケースから外して点検してみて下さい。
そして2年ほどバッテリーを交換していない方で、機種変更をせずにしばらく
使い続けるご予定の方は、ぜひ交換をご検討いただければと思います。
 
当日お渡しはもちろんのこと、60分前後のお預かりで承ります!
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